内容説明
月を意識して暮らすだけで、カラダがみるみる若返る。新月と満月の夜は、「夕食抜き」と「塩浴」でデトックス。
目次
第1章 月のリズムに合わせて暮らすと心身のリズムが整う(月の引力がもつデトックス効果;女性の体は月のエネルギーに同調している;1日と15日はあずきごはんで不妊症や生理不順を改善)
第2章 新月と満月の夜は「甘酒断食」日和(新月と満月の夜は夕食抜きの塩浴でデトックス;玄米甘酒断食のススメ;月のリズムでダイエット)
第3章 「イノチの力」をよみがえらせるプチ断食(胃腸は悲鳴をあげている;プチ断食ダイエットは体の修復、還元、若返りを促す;プチ断食ダイエットは、うつなどの精神不安にも効果大)
第4章 いい汗かいてデトックス(皮膚と腸、脳の関係;プチ断食ダイエットを、より効果的にする方法)
エピローグ 少食で本来の生命力をいかせる体になる(日頃からエネルギーの高い有機の穀物と野菜を少なめに食べる生活を;食べ物にも中心軸が必要)
著者等紹介
岡部賢二[オカベケンジ]
1961年、群馬県生まれ。日本玄米正食研究所所長。フードアンドメディカルコンサルタント。大学在学中に渡米し、肥満の多さに驚いて「アメリカ社会とダイエット食品」をテーマに研究。日本の伝統食が最高のダイエット食と気づいたのち、「正食」と出会い、松岡四郎氏(正食協会元会長。世界にマクロビオティックを広めた桜沢如一氏の直弟子)から指導を受ける。正食協会講師として活躍後、2003年、福岡県の田舎に移り住み、日本玄米正食研究所を開設。農業の勉強のかたわら、マクロビオティックの講演やプチ断食セミナーで全国を回っている。05年、「ムスビの会」を発足。06年、セミナーハウス「四季の舎ながいわ」を開校し、マクロビオティックレストラン「ながいわの郷ムスビ」をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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