内容説明
メイン料理はもちろん、オードブルも、デザートも、「スーパーの食材」だけであっという間にでき上がり！一度はつくってみたかった、夢のフランス料理４０レシピ。
目次
「一品」がきわ立つオードブル（フランス料理の前菜は“軽く”ない！；たらの白子グルノーブル風 ほか）
「食感」を楽しむ肉料理（ステーキは「かたい」のがお約束！？；鶏肉のピカタ コルドン・ブルー ほか）
「盛りつけ」で魅せる魚料理（日本は世界一の魚の宝庫！；いとよりのアンティーブ風 ほか）
「お手軽感Ｎｏ．１」のデザート（「舌」がよろこぶデザートの食べ方；さくらんぼのロワイヤル風 ほか）
著者等紹介
マルタン，ダニエル［マルタン，ダニエル］［Ｍａｒｔｉｎ，Ｄａｎｉｅｌ］
１９５２年、フランスのオーベルニュ地方に生まれる。１５歳から本格的に料理を学び、フランス各地で腕を磨く。８０年には、パリの「マキシム」（当時三つ星）で副料理長を務める。８３年、パリの「ホテルリッツ」（二つ星）の副料理長を経て、８７年に銀座「マキシム・ド・パリ」の総料理長として来日。ＭＯＦ（フランス国家最優秀料理人賞）では、ファイナリストになるほどの実力の持ち主。９１年には、「ル・コルドン・ブルー東京校」の校長にして主任教授に。９６年、「ロティスリー ダニエル・マルタン」をオープンし、０２年には麻布十番にてフランス料理教室「エコール ダニエル・マルタン」を開く。０６年、麻布台にレストラン「レスパドン」をオープン（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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めぐみ
2
すごいっ！確かに「これなら、私でもつくれそう。」なレシピがいっぱいでした。さすがに、わたしが日々作る「ただの野菜炒め」よりは手が込んでるけど、こんなにおいしそうな料理が家で作れるなら挑戦してみたいな。(知らない材料(フォンドボーとか)がちょっと出てきて怯んだのは内緒…^^;)2014/12/17
Ryo
0
図書館。タイトルからカジュアルフレンチを連想していたのだけど割と本格的な感じで「いくら」「うに」「あわび」と高級食材も普通に出てくるので求めてた感じとは違った。フレンチのイメージ通りバターも結構使う印象でカロリーバカ高そうなのもあって何も作らず返却。特別な日、手間を厭わず彼氏や旦那さんに手作りを主張したい人などには有用かもしれませぬw2014/12/25
j
0
素晴らしい！！！2008/09/14
NS
0
基本的には家庭料理用にできていて作りやすく、とても良い本。個人的にはアジのトマト風味がお気に入りです。ただ、所々フレンチのプロらしくグラスドヴィアンやフォンドヴォーなどの本格的な食材を使った料理もある。2021/02/06
