時間の波に乗る19の法則

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763197726
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

伝説のカリスマ時間コンサルタントが説く、人生を開花させる黄金律。全米300万部突破のロングベストセラー!大きな夢も、やっかいごとも、なまけぐせも、全部まとめてコントロールできる。

目次

1章 時間管理と人生の黄金律(計画は「考える」よりも「書き出す」;人生ゴールは「紙の上で」宣言する;行動リストはとことん「書きつづける」)
2章 「新しい時間」の見つけ方、「いらない時間」の見きわめ方(忙しい人ほど時間がある;新しい時間は「すきま」に見つかる;やるべきことリストは「毎日」に意味がある;やらなくてもいい仕事を見きわめる)
3章 人と自分を幸せにする時間の使い方(少しの妥協はよしとする;「人との時間」「自分だけの時間」を決める;節目で「ラーキンの質問」をする)
4章 「まずはひとかじり」スイスチーズの法則(やっかいな仕事を、まずは五分「かじる」と決める;「一瞬の仕事」「入り口の仕事」から始める;「刺激的な変化」は不可欠と心得る)
5章 なまけぐせを断ち切る意思力を養う(不快な気分を受け入れる;遅れの本当の代償に思いを馳せる;「ごほうび」は先に味わう;現実逃避の「七つの型」を知る;まずは「小さな意志」を鍛える;失敗は「時間の節約」と考える)

著者等紹介

ラーキン,アラン[ラーキン,アラン][Lakein,Alan]
時間管理(タイムマネジメント)のコンサルタント。ハーバード大学大学院修士課程修了、経営学修士(MBA)。アラン・ラーキン社社長。タイムマネジメント・コンサルタントとして、三万人以上の実業家、管理職者、専門家、主婦、学生などに、ラーキン式時間活用法をアドバイスする

奥健夫[オクタケオ]
1965年生まれ。1992年に東北大学大学院原子核工学専攻修了(工学博士)後、京都大学大学院材料工学専攻・助手、1996年にスウェーデン・ルンド大学国立高分解能電子顕微鏡センター・博士研究員、1997年に大阪大学産業科学研究所・助教授、2007年に滋賀県立大学工学部材料科学科・教授。現在、英国・ケンブリッジ大学キャベンディッシュ研究所・客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Haruki

3
時間管理の本。コツは、ゴールを決めて、それを細分していくこと。「重要なのはリストをこなすことではなく、時間を有効にこなすこと」に納得した。2011/04/16

ロクゴー

3
★★★☆☆(3)「効率」ではなく「効果」を重視する事を唱えた本。日々のスケジュールとは別に、予め「A目標」という“本当に自分がやりたいと思っている事”を決めておき、それを様々な方法で毎日の生活にねじ込み、習慣化し、優先度の低い仕事を削ったりして達成していく。人の心は、毎日計画を詰め込み、時間を有効に使っているから満たされるのではない。“本当にやりたい事”に日々関わっていく事で、本当の満足感が得られる。昔読んだ時は「A目標」を、結局緊急度を基準にして設定してたのでうまくいかなかったけど、再度試してみよう。2010/02/27

AKI

1
人生のゴールリストを紙に書き出す 今、時間を最も有効に使うために何をするべきか2019/01/13

みんみん

1
気づいたら線を引きまくっていた有益な本だった。1章で具体的に書いてみたらもう残りは読まなくてもいいかな?と思ったところ、4章と5章がもっと有益だった。わかってはいるけれど心理的に出来ていない、もどかしい自分との戦い方、やる気スイッチの入れ方を教えてくれる。2017/02/03

doradorapoteti

0
即効売った。内容はお察しねがいます。

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