目次
プロローグ 願いは必ずかなう
第1の法則 まず、「小さな」お願いから始める
第2の法則 正しい言葉で願う
第3の法則 感謝する
第4の法則 「願えばかなう」と理性に納得させる
第5の法則 疑わず信頼する
第6の法則 「偶然」を受け入れる
第7の法則 本当に大切な願いを見つける
エピローグ 本当に幸せな人生
著者等紹介
フランク,ピエール[フランク,ピエール][Franckh,Pierre]
1953年、ドイツのハイルブロン生まれ。6歳で舞台に立つ。1964年、11歳のときにヘルムート・コイトナー監督による映画『Lausbubengeschichtehわんぱく小僧物語』(日本未公開)に出演。これまでに数々の映画、200以上のテレビドラマなどに出演し、ベルリン、ミュンヘン、フランクフルトの舞台にも立ってきた。2000年には映画『Und das ist erst der Anfangそしてこれはただの始まり』(日本未公開)で監督、脚本家としてデビューを果たす。1996年からは執筆活動にも力を注いでいる
中村智子[ナカムラトモコ]
1966年、神奈川県生まれ。法政大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハイランド
39
心から願い、理性を超えて信じる。ポジティブな姿勢が幸せを引き寄せる。ニューソート哲学を実践する方法を分かり易く描いた本。人と比較せずポジティブに人生をとらえる。本当に願いが実現するかどうかはともかく、人生を楽しく過ごす方法の一つかなと思います。でも信仰心が薄く理性的な日本人には、苫米地英人氏の方が巧く騙してくれるかも。ニューソートは歩合制の営業マンによく使われる自己啓発の手法。諸刃の剣で、行き過ぎると自分を追いつめる危険がある。危険性を承知した上で、努力を怠らず、未来に希望を見いだす生き方は良いと思う。2015/01/28
U
24
4、6、7章がよかった。望んでいるものはすでにある、と考えて、すでにかなったかのように振る舞う。アンテナを張り、心を開いて待っている。物事は、受け入れる準備ができている人のところに、自分からやってくる。どのように事が運ばれるべきかを決めつけないこと。幸せとは、心の状態のこと。2017/12/17
大島ちかり
24
いっぱい宇宙にお願いしました。願いが叶わないときは、願い方が曖昧か、疑いの心があるか。とても簡単にお願いしました。何が叶うか楽しみです。叶わなかったら願い方を改めればいいのですから。2014/10/18
さと
23
やっぱりそうだったんだ!私が日頃自分の生き方、考え方の軸としてたものは間違ってはいなかったんだと実感。確かに疑わず心から信じた事は全て叶っている。自分にふさわしいことを願う事は、本当に自分に必要なものを知ることでもある。私にとってそれは“今の自分を信じOKを出せる事、これが最高の私だと思える事”だった。物や環境ではないと心はとっくに知っていた。これが私にとって、あらゆる可能性を受け入れる準備だ。これからの日々が楽しみだ。図書館で借りたのだが、手元に置きたい一冊。2014/08/28
Squirrel
19
タイトルに惹かれて読みました。宇宙にお願いするってどういうこと?上手にお願いするにはちょっとしたコツがあるようです。ネガティブな思いも知らず知らずにお願いしちゃってることになってもいるようで。自分にとって必要なことがわかる気がします。2012/01/25