内容説明
「やりたいことが見つからない」という人は、たくさんいます。「アイデアはあるけれど、どうしていいのかわからない」という相談もたくさん受けます。でも、ちょっとした「思いつき」なら、誰にでもできるでしょう。「何かできたらいいな」という気持ちは、みんなもつでしょう。本書で、著者は思いつきという小さなタネを、実際の仕事と夢に育てる方法を、惜しむことなくたっぷりとみなさんに紹介しています。
目次
第1章 タネは自分のなかにある!(「好き」と「欲しい」をタネにする;「シロウト」という最強の武器 ほか)
第2章 小さな芽だって、見逃さない!(「会社があるのは当たり前」という勘違い;初仕事はベッドの上で ほか)
第3章 草で終わるか、木に育てるか?(ひとりよがりじゃ、なんにもできない;顔に出さずに、あとで冷や汗 ほか)
第4章 花が咲いたら、次のタネ!―斎藤流・花を咲かせるヒント集(思いつきの賞味期限;30分で200のアイデアを思いつく方法 ほか)