図解 決算書が見る見るわかる―財務3表を読み解き、トコトン利用する78項

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784763194633
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C0033

内容説明

本書では、会計技術的な技葉末節を大胆に省き、決算書を読むため、必要最小限な事項について、具体例を挙げながらできるだけ簡単に説明している。

目次

1章 決算書とはなにか?(決算書とはなにか?;財務3表が読めればOK ほか)
2章 決算書からなにを読むか?(貸借対照表からなにを読むか;利益処分案からなにを読むか ほか)
3章 儲かっていて、お金がある会社の決算書(何日寝て暮らせるかでわかる金持ち度;現金・現金同等物の期末残高の増減をチェック ほか)
4章 儲かっていても、お金のない会社の決算書(金利負担と大きな買物がキャッシュを減らす;他人の借金のために稼いだキャッシュが消えてしまう ほか)
5章 儲からないで、お金もない会社の決算書(営業CFのマイナスは最もわかりやすい危険信号;役員報酬の実態を隠す会社に油断は禁物 ほか)

著者等紹介

後宏治[ウシロコウジ]
税理士・公認会計士。昭和40年山口県生まれ。昭和63年公認会計士二次試験合格後青山監査法人(現中央青山監査法人)入社。平成元年早稲田大学政治経済学部卒業。現在、株式会社タクトコンサルティングにて、上場会社の証券取引法監査・商法監査を行うと共に、事業会社のM&Aアドバイザリー業務、株式評価業務、M&Aデューデリジェンス業務、株式交換・会社分割等の企業組織再編業務、事業承継(企業オーナーの相続対策)コンサルティング業務等を行う。最近は、会計専門家や経営者に向けて、決算書と企業財務、企業組織再編成、金庫株と事業承継対策の講演や原稿執筆にも力を入れている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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