目次
１ Ａ Ｄａｙ ｉｎ ｔｈｅ Ｌｉｆｅ ｏｆ ａ Ｔｙｐｉｃａｌ Ａｍｅｒｉｃａｎ Ｗｈｉｔｅ‐Ｃｏｌｌａｒ Ｗｏｒｋｅｒ
２ Ａ Ｄａｙ ｉｎ ｔｈｅ Ｌｉｆｅ ｏｆ ａ Ｃｏｌｌｅｇｅ Ｓｔｕｄｅｎｔ
著者等紹介
鄭讃容［チョンチャンヨン］
１９５７年生まれ。１９８０年ソウル大学造園学科卒。１９８４年９月からドイツに留学。韓国で必死にドイツ語を勉強したにもかかわらず、実際にドイツでは聞けない、話せないという事実にショックを受け、奮起して自分なりの語学習得のノウハウを構築。６か月で語学コースを修了。１９８９年にはドルトムント大学で空間計画学修士課程修了。１９９３年ハノーヴァ大学で造園・環境開発学博士号取得。帰国後、１９９４年から２０００年４月まで三星エバランドの環境開発事業部所長。１９９９年にこの語学習得のノウハウを『英語は絶対、勉強するな！』シリーズとして韓国で出版。ミリオンセラーとなる。現在は漢陽（ハンヤン）大学都市大学院兼任教授
金淳鎬［キムスンホ］
１９２６年生まれ。早稲田大学ロシア文学科卒業。高校教員を経て、現在は翻訳業に従事
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感想・レビュー
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月讀命
51
「この本は、本文(英文)を読んではいけない」という事なので読んでいません。英会話のCDを聞く事が英語上達の基本行動であるという事だ。別冊『英語は絶対、勉強するな!学校行かない・お金かけない・だけどペラペラ』を読んで、その気になり、その後、この本を購入しました。英語は耳で聞いて慣れろと云う事であり、英語で意味を掴めと云う事である。コマーシャルでやっているスピードラーニングの様に、英会話のCDを通勤途中にカーステレオでかけて聞いてます。英語耳が出来る事を期待しつつ。でも、今のところ効果は期待出来・・・・かな。2011/03/10
とも
15
☆役に立たなかった。英語成長せず。2013/06/26
藤瀬こうたろー
12
今回、オリンピック・パラリンピックが伸びたことを契機としてもう一回英語を真面目にやろうかな、と。下手すればもう１０年以上前に購入した本だと思うけど、未だにこの本の趣旨を律儀に守って、英文の方は読んでません。ただ、けっこう繰り返し聞いて自然とセリフも覚えた箇所はあるけど、リスニングの上達はもちろん、自然としゃべれる域まで達するというのはさすがに厳しいかな。ただ、付属のCDの内容は凄く聞きやすいし、話もとっつきやすい。また、「ハニー～♪」の奥さんの呼びかけから始まるCDを繰り返し聞こうかな、と思ってます。2020/03/30
のし
6
読んだというより、聞いたって感じです。ひたすら音楽のように聴いてみました。これが英語力の向上になるのかは・・・よくわかりません。続けてやってみようとは思います。2013/06/15
YUTAKA T
5
付属のCDの英語を聴くだけにして、英語の本文を見るな、という指示というか命令というか、厳命があるんですけど、無視して読んでみるようにしました。それで読み取るのをポイントにするのではなくて、このCDと同じように話せるように、CDにあわせて英語を話せるように練習しました。ただし前半の会社員のほうがおもしろいので前半の会社員のほうのストーリーばかり聴いていました。そしてそれにプラスして会社で使えそうな会話、夫婦で使えそうな会話などを覚えて言うようにしました。それはわりと効果的な勉強になったと思います。2008/05/08
