目次
序文 人生の午後に差しかかった人へ
プロローグ あの問いかけが、すべてのはじまり
第1章 これだけあれば、幸せなのか?
第2章 自分の荷物を解いてみる
第3章 仕事というカバンを開ける
第4章 人間関係の荷物を解く
第5章 自分の場所を見つけ出す
第6章 すべてのカバンを詰め直す
第7章 自由への道はここにある
エピローグ 成功は、そんなに重荷になるものか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツバメマン★こち亀読破中
17
人生のという冒険は、仕事、愛、場所という3つの鞄を持ち歩いている。時間の経過と共にたまった荷物の中から、不要なものを勇気を出して捨ててしまって、荷物を軽くして進んで行く…そんな繰り返しが充実した人生を送る秘訣なんですね!とても参考になりました。2020/03/29
runner0298
7
特に新しい内容ではないが、当たり前の事がシンプルに書かれていた。いい言葉もあったのでまた再読したい。2016/01/31
mura_海竜
6
人生の午後に足を踏み入れようとしている人に、仕事・家庭・人間関係などの午前中に通用した真実や考え方を荷物とし、午後のためにその荷物を積み替えることによって、幸せな人生を歩んで行くことができるという内容。具体的にでなく抽象的に書かれているので内容をつかみにくい。2012/09/02
Yuka Bando
3
「これが全部あれば、それで幸せなのか?」荷物を集めすぎて抱え込みすぎて身動きが取れなくなりがちな人生の中間地点=40歳付近。 本当に必要なものは道中で与えられると信じられれば、身軽に人生の旅を楽しめるんだよね。2012/12/23
tata
3
抽象的で読みづらかった。なので流し読みでザーッと読むことに。仙引いたところだけでも後で読みなおそう!2012/10/11