内容説明
140万人の読者から絶賛された『病気にならない生き方』。第二弾の本書は、いったいどうすれば「病気にならない生き方」を歩めるかを具体的にわかりやすく書き下ろした実践書。食べないほうがよい食品を明らかにするとともに、今日から実践できる食べ方・生活習慣を具体的に紹介。たんなる「健康オタク」ではなく、本当に健康で幸せな人生を送るための秘訣とは?健康で幸せな人生を送るための「病気にならない」実践法。
目次
プロローグ(人間の体は本来、病気にならないようにできている;胃と腸がきれいになる「エンザイム・セラピー」 ほか)
第1章 天寿をまっとうする生き方(「野口英世のような医者になれ!」が母の口癖;「太く短い人生」ではなく、「太く長い人生」を生きる ほか)
第2章 エンザイムの暗号を読み解く(便秘が原因でガンができることもある;小さな異常をあなどると大変なことになる ほか)
第3章 病気にならない食生活(インド人がガンジス川の水を飲めるのはなぜか?;伝統食に秘められた健康に生きるための知恵 ほか)
第4章 この実践法が寿命を延ばす(食事を改善しただけでは健康にはなれない;エンザイムの浪費はこうすれば防げる ほか)
エピローグ(体は人生の集大成、生きざまが体に現れる;遺伝子を「健康な遺伝子」に育む生き方 ほか)
著者等紹介
新谷弘実[シンヤヒロミ]
1935年、福岡県生まれ。順天堂大学医学部卒業後、渡米し、胃腸内視鏡学のパイオニアとして活躍。世界で初めて、新谷式と呼ばれる大腸内視鏡の挿入法を考案し、開腹手術することなく大腸内視鏡によるポリープ切除に成功し、医学界に大きく貢献する。日米でおよそ35万例以上の胃腸内視鏡検査と10万例以上のポリープ切除術を行っている。この分野の世界的権威。現在、アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授および北里大学客員教授(研究員)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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