内容説明
病、死、人間関係、心の傷。目をそらさず人生を見つめたとき、すべては変わる。7つのチャクラシリーズ第1弾。
目次
第1部 直観医療に目覚めたとき(私の目覚めの旅;気の医学と直観)
第2部 7つのチャクラ―魂を生きる階段(第1チャクラ―集団の力;第2チャクラ―人間関係の力;第3チャクラ―内面の力;第4チャクラ―感情の力;第5チャクラ―意志の力;第6チャクラ―理性の力;第7チャクラ―霊性とのつながり)
著者等紹介
メイス,キャロライン[メイス,キャロライン][Myss,Caroline]
国際的な直観医療の第一人者。神学博士。世界各地で講演を行い、ワークショップを主宰し、自らのテレビ番組をもつなど精力的に活動している。イリノイ州シカゴ在住
川瀬勝[カワセマサル]
ハワイ大学卒業、慶應義塾大学大学院修士課程修了。慶應義塾女子高等学校講師、国会議員秘書を経て独立、各界要人の通訳を務める。現在はモントレー国際研究大学通訳翻訳大学院助教授、会議通訳者、翻訳家、ヒプノセラピスト。サンフランシスコ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アムリタ
10
再読。チャクラのことというよりも、直感医療に基づいた豊富な診断例と、人が自身のスピリット(霊の力)を取り戻すことの重要性を語っている。 チャクラという目に見えないエネルギーの出入り口とその働きについても自然に理解出来るようになっている。 いわゆるスピ系のうわついた本ではない。 自己を再構築する手引きであると同時に、霊的な意味で成熟することでこれからの時代を生きることが重要と感じさせられる。人びとが分断から融合、統合へ向かうことが出来るかは一人一人の意識にかかっているのだと思う。見えないものへ軸足を移そう。2021/09/13
tanico
4
読むのに時間かかる。すらすら頭に入って来る感じではなく、あちこちに線引きたくなるような事が書いていてまたいつの日か再読する日が来そう。心と身体を柔らかくして恐れを手放して生きれば魂を生きられるかな?2015/09/23
shiki
2
7つのチャクラそれぞれの位置付けについて知ることができた。瞑想の際にはチャクラを意識してみよう。更なる理解にはまだ再読が必要そう。2015/03/01
A.I - Transition
1
人を見るだけでどういった病いを抱えているかがわかるという直観医療第一人者によるこの世の真理。生活習慣や食べ物だけでなく生き方、信念等によっても様々な病気の原因になるという。病は自分が引き起こしている、ということが色々な例で示されており理解できた。また常識や古い慣習にとらわれず、直観・直感を信じる事が身体・心、はたまた霊(魂)がバランスがとれて健康体といえよう。7つのチャクラの説明も興味深かった。自分も(なんでもわかってしまう)著者に診てもらいたいなんて思ったりする、恐れを感じるが…2013/06/29
Ten
1
今年、感銘を受けた本。思いあたる節いっぱいあった。普通の生活してたらあんまりピンとこないかも。2013/05/05