出版社内容情報
大好評の『小さいことにくよくよするな!』シリーズ完結編。一番大事な最後の一冊、テーマは「愛情」。既婚者だろうとシングルだろうと、若かろうと年配だろうと、どんな人でも、「愛ある人間関係を築きたい!」という点では同じはず。本書は、リチャード・カールソンが、妻でありベストパートナーであるクリスとともに執筆した初めての作品。くよくよしなければ愛情も深まる、ということが男性の視点、女性の視点でアドバイスされる画期的な書。
恋愛のほかにも愛はある/相手はあなたの心が読めない/「一緒にいて楽」なパートナーになる/いちいち訂正するな!/無言のコミュニケーション/愛は特訓しないと育たない/ほめられたら素直に喜ぶ/十代の恋を思い出そう/たまには逃げ場を用意する……などの100項目
著者紹介:
リチャード&クリスティーン・カールソン(リチャード&クリスティーン・カールソン)
リチャードは心理学者であり作家。ユーモアにあふれ、率直でわかりやすく、しかも誰にでも実践できそうな「くよくよしない」ヒントを提唱。『小さいことにくよくよするな!』シリーズは世界中でベストセラーとなった。テレビ、ラジオのコ・塔eーターとしても活躍中。クリスは天性の、人間関係の達人。相手と一生を通して付き合っていけるその才能は家族はもちろん、友人関係や彼女自身の成長に、惜しみなく注がれている。夫妻は、二人の娘とともに北カリフォルニアに住む。
訳者紹介:
小沢瑞穂(おざわ・みずほ)
東京都出身。訳書に、エリザベス・フィシェル『父と娘の秘密の法則』(朝日新聞社)、マルロ・モーガン『ミュータント・メッセージ』、エイミ・タン『私は生まれる――見知らぬ大地で』(角川書店)、著書に『やっとひとり』(晶文社)など。
目次
まずは親友でいよう
批判は軽く受け流す
古い話を蒸し返さない
愛情ヒーターのスイッチを入れる
他人の芝生は青くない
採点表を捨てる
まず自分からやさしく(クリス)
パートナーはサンドバッグではない
妙な癖はお互いさま(クリス)
相手にわかるように話す〔ほか〕
著者等紹介
カールソン,リチャード[カールソン,リチャード] [Carlson,Richard]
心理学者であり作家。ユーモアにあふれ、率直でわかりやすく、誰にでもできそうな「くよくよしないヒント」を提唱。『小さいことにくよくよするな!』シリーズ(邦訳・小社刊)は世界中でベストセラーとなった。テレビ、ラジオのコメンテーターとしても活躍中
カールソン,クリスティーン[カールソン,クリスティーン] [Carlson,Kristine]
天性の、人間関係の達人。相手と一生を通してつきあっていけるその才能は、家族はもちろん、友人関係や彼女自身の成長に、惜しみなく注がれている。二人の娘とともに、北カリフォルニアに住む
小沢瑞穂[オザワミズホ]
東京生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。