サンマーク文庫<br> 神との対話〈3〉宇宙になる自分になる

サンマーク文庫
神との対話〈3〉宇宙になる自分になる

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  • サイズ 文庫判/ページ数 587p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784763180711
  • NDC分類 147
  • Cコード C0130

内容説明

宇宙とは何か、そのなかの生命とは何か、生きるとは何か―著者と神との対話はいよいよ壮大なクライマックスにむかっていく。

目次

たいていの親は、ほんの短い人生経験しかないまま、子育てをする。自分自身が何者なのか、親たちにまずい決め方をされて、それをなんとか克服しようとしている最中なのに、子供が何者かを教えようとする。だから、自分の人生も子供たちの人生も間違ってしまう。
男性も女性も、自分で編み出したみじめさの悪循環のなかで過ちをくり返す。どちらかが、人生でほんとうに大切なのは力ではなく強さだ、と気づくまでは。
自分でいやだと思う人生を嘆くのはやめなさい。かわりにその人生を変え、そんな人生にしている条件を変えることを考えなさい。闇を見つめなさい。だが、呪わないこと。それよりも、闇に射す光になり、闇を変えなさい。
人生は未来にあって過去にはない。これまで犯した過ちは、これから創造するものにくらべれば何の意味もない。あなたのすべてを赦そう。すべての罪悪感から解放しよう。あなたは過去のあなたではなく、いつも、いつまでも新しいあなただと知っているから。〔ほか〕

著者等紹介

ウォルシュ,ニール・ドナルド[ウォルシュ,ニールドナルド][Walsch,Neale Donald]
現在、妻のナンシーと、アメリカ・オレゴン州南部の森の多い静かな地域で暮らしている。人びとが自分自身に立ち返ることを目標に掲げた「ReCreation(再創造)」という組織を創立。講演を行ったり、ワークショップを開催するなど、『神との対話』にこめられたメッセージをおおぜいの人に伝え、理解してもらうための活動を続けている

吉田利子[ヨシダトシコ]
埼玉県出身。東京教育大学文学部卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さと

82
1巻を読んだのは何年も前だったがその時の衝撃は今でも忘れられない。でもそれはほんの序章だったと2~3巻を読んで思わずにはいられない。残念ながら今の私には深すぎて、これから何度も手にしては自身の成長を感じていきたいと思う。私にはずっと腹落ちできていなかった 時間 に対しての概念が少しだけ変化した。今まで沢山のスピリチュアル(と表現していいのか)な本をたくさん読んだが、伝えようとしていることは一つなんだ。それを感覚としてかんじているところ。次回手にする時にどんなメッセージが届くのか楽しみにしている。2016/09/10

けやき

37
【再読】死後の世界や宇宙の他の文明の話もあり、盛り沢山でした。2022/08/20

ワッピー

25
再読。三部作の中でも一番ボリュームが大きい巻。子育て、死、そして死後の世界、地球環境、輪廻転生、瞑想、魂、約束の不毛性、人類以外の高度に進化した種の文明など、ウォルシュ氏の質問は多岐にわたります。死あるいは輪廻について語られたことを読んで思い出したのが、英国幻想作家のD・リンゼイ「アルクトゥールスへの旅」のラストシーン、「ムスペルの流れはクリスタルマンの食べ物だったのである」の1行です。これと同じメッセージが受信され、リンゼイ独自のフィルターで表現されたもののように感じます。次は「神との友情」に進みます。2019/06/06

たんかれ~

22
このシリーズは再読必至です。次に読む時も絶対新たな気付きがあると思う。「『そこに行き着く』道は、『そこにいる』ことだ」→ex)幸せになりたいのなら、幸せでいなさい。2018/07/09

Salsaru

14
スケールが大きすぎてついていけなくなってきた。宗教やら宇宙人やらもりだくさん。3冊¥300。読了。2014/04/25

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