内容説明
宇宙とは何か、そのなかの生命とは何か、生きるとは何か―著者と神との対話はいよいよ壮大なクライマックスにむかっていく。
目次
たいていの親は、ほんの短い人生経験しかないまま、子育てをする。自分自身が何者なのか、親たちにまずい決め方をされて、それをなんとか克服しようとしている最中なのに、子供が何者かを教えようとする。だから、自分の人生も子供たちの人生も間違ってしまう。
男性も女性も、自分で編み出したみじめさの悪循環のなかで過ちをくり返す。どちらかが、人生でほんとうに大切なのは力ではなく強さだ、と気づくまでは。
自分でいやだと思う人生を嘆くのはやめなさい。かわりにその人生を変え、そんな人生にしている条件を変えることを考えなさい。闇を見つめなさい。だが、呪わないこと。それよりも、闇に射す光になり、闇を変えなさい。
人生は未来にあって過去にはない。これまで犯した過ちは、これから創造するものにくらべれば何の意味もない。あなたのすべてを赦そう。すべての罪悪感から解放しよう。あなたは過去のあなたではなく、いつも、いつまでも新しいあなただと知っているから。〔ほか〕
著者等紹介
ウォルシュ,ニール・ドナルド[ウォルシュ,ニールドナルド][Walsch,Neale Donald]
現在、妻のナンシーと、アメリカ・オレゴン州南部の森の多い静かな地域で暮らしている。人びとが自分自身に立ち返ることを目標に掲げた「ReCreation(再創造)」という組織を創立。講演を行ったり、ワークショップを開催するなど、『神との対話』にこめられたメッセージをおおぜいの人に伝え、理解してもらうための活動を続けている
吉田利子[ヨシダトシコ]
埼玉県出身。東京教育大学文学部卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さと
けやき
ワッピー
たんかれ~
Salsaru