内容説明
第二の対話である本書では、一冊めで予言されたとおり、さらに大きな世界的なことがら、課題がとりあげられている。時間について、場(スペース)について、それから子供たちの教育について、政治について、世界平和についてなどである。
目次
第一に、あなたはそれを知らなければならない。第二に、受け入れなければならない。第三に、ほめたたえなければならない。第四に、愛さなければならない。第五に、それをわがものとし、自分の意志だと言わなければならない。
自分にとって何が「最善」かを考えていると、選択が慎重になる。すると、いつまでも決断できないまま、期待という海に向かって船出することになる。気をつけないと、あなたは期待の海で溺れてしまう。
「腐ったリンゴ」などというものはない。あるのは、あなたの考え方とはちがう考え方をするひと、ちがう世界のモデルをつくりあげているひとだけだ。どんな者でも、自分なりの世界のモデルにてらせば、何も間違ったことはしていない。
誰も、偶然にあなたのもとへやってくるのではない。偶然などということはない。人生とは機会の産物だ。出来事も、あなた自身の目的のために、あなたが引き寄せている。全地球的な経験や展開は、グループ全体の選択や欲望の結果として、引き寄せられてくる。〔ほか〕
著者等紹介
ウォルシュ,ニール・ドナルド[ウォルシュ,ニールドナルド][Walsch,Neale Donald]
現在、妻のナンシーと、アメリカ・オレゴン州南部の森の多い静かな地域で暮らしている。人びとが自分自身に立ち返ることを目標に掲げた「ReCreation(再創造)」という組織を創立。講演を行ったり、ワークショップを開催するなど、『神との対話』にこめられたメッセージをおおぜいの人に伝え、理解してもらうための活動を続けている
吉田利子[ヨシダトシコ]
埼玉県出身。東京教育大学文学部卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さと
たんかれ~
ワッピー
Gotoran
Salsaru