内容説明
「引き寄せの法則」を試してみた、その成功率はどのくらいでしょう?成功しても、「すべて想った通りに引き寄せた」という人はわずかなのではないでしょうか。本書で紹介する斎藤一人流「百発百中」の引き寄せの法則、成功の鍵は「エネルギー」。波動を整え、「やるぞ!」という“圧”を高めることで、エネルギー(気)が集まり、想った通りに引き寄せが起きます。「引き寄せ」とは「生き方」。だから誰でもできて失敗はない、と著者は言います。これを読めば、誰にも「良きこと」が雪崩のように起こります!
目次
第1章 あなたの望みを引き寄せる生き方(斎藤一人)(引き寄せの法則とはなにか;目的が変われば振動数も変わる ほか)
第2章 いいものを引き寄せ、悪いものを引き寄せない法(斎藤一人)(圧が高いところにエネルギーは流れる;はっていい見栄と悪い見栄 ほか)
第3章 豊かさを引き寄せる旅路(柴村恵美子)(地球を舞台にした引き寄せゲーム;ある日大きな引き寄せが始まった ほか)
第4章 百発百中で引き寄せる方法(柴村恵美子)(一人さんの使命とは?;幽霊は決して怖くない ほか)
巻末特別付録 大実業家になる法(斎藤一人)
著者等紹介
斎藤一人[サイトウヒトリ]
実業家。「銀座まるかん日本漢方研究所」の創設者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るい
8
今の自分は、過去の自分が引き寄せた結果だ。それを認めることすらも、とても苦しい。「わたしは未熟だから、これを学んで成長していくのだ!」そう捉え直し、また一歩踏み出す。神様の試練に破れず、笑顔、天国言葉、引き寄せの法則を貫いて、もっと幸せになる。特に、やめたいのにやめられない愚痴・悪口。この試練に負け、波動の下がらないよう、自分を変えていく!2017/09/30
るい
7
今回は、「押し出し」と「大我」という言葉が目を引いた。相手に負けないよう、1つ強く押し出す。私も人前で話すことを仕事にしているから、これを意識していく。「大我」は、自分さえよければ、でもなく、自分よりみんながよければ、でもない。自分も含めたみんなの幸せを願うこと。わたしもその境地に立ち、引き寄せる人も物も変えて、より人のため、世の中のために生きていきたい。2017/10/24
さ*
1
ちょうど大我のために、と思って努力して3ヶ月ほど。それで結果を得ようなんて甘い!と思ってはいたものの、実際になかなか結果がついて来ないと心が折れそうになっていたけれど、この本を読んで、自分が頑張ってるうちに自己中心的になっていることに気がついた。まだまだ未熟。改良を重ねつつ進み続けよう。 物の最小単位である原子は原子核とその周りを回る電子でできていて、その電子の数や動き方によって振動数が変わる。この振動数の同じ物同士が共鳴し合う。これはとても興味深く、面白い話。2020/03/22