内容説明
人間の体は無限の可能性を秘めている。正しい姿勢を意識して体の奥に眠る力を引き出す方法。
目次
第1章 すべては「正しい姿勢」から始まる(「アウター」ではなく、「インナーライフ」を充実させる;若い経営者たちがトライアスロンに「ハマる理由」 ほか)
第2章 インナーパワーはこうして引き出す(驚異の集中力を生み出した源の正体;六〇の力の人間が一〇〇の力の人間に勝つ方法 ほか)
第3章 インナーパワーの強い人は知っている(インナーマッスルは体も心も整える;運動は「動の瞑想」である ほか)
第4章 この運動でインナーパワーは強くなる(「運動さえすれば健康になれる」は無謀な考え;正しい立ち方と座り方をマスターする ほか)
第5章 インナービューティーが輝く人になる(心理的限界を超えたとき、潜在能力が発揮される;ゾーンに入るカギは、自分に正直になること ほか)
著者等紹介
湯本優[ユモトユウ]
順天堂大学医学部卒業、医学博士。マウンテンバイク、XTERRAの元日本代表選手。現在はロサンゼルスを拠点に、フィットネスや、予防医療の領域を中心としたサービスやプロダクトの発掘及び開発業務に従事し、アジアマーケットでの展開などを手がけている。また、プロアスリートや企業経営者など、世界を舞台に活躍する人々の健康管理サポートや、トレーニング指導なども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鯖
9
インナーマッスルを鍛えたく、ぱらぱらと読んだ。だがしかし具体的な体操とかはなく、腹に力をこめて生きろと歩くときは腕を振れと朝10キロ走れで、具体的な運動やポーズはなく、著者の精神論が延々と続くのみなのであった…。そういうんじゃなくてな…。2016/12/04
むーさん
0
参考になった部分もあったが、半分くらい作者のじまん?って思ってしまった私は黒いニンゲンなんでしょうか( ̄ー ̄)2017/08/28
905
0
正しい姿勢、正しいフォームで運動しろということ。まとめると一言で済んでしまうし、具体例も特にないけど、まあ別に悪い本ではなかった。2020/03/22