内容説明
好感や信頼感。これらを得るにはマナーに気をつけることが一番です。たとえば髪型や服装、あるいはアポイントの入れ方や目線のもっていき方。そういった「身だしなみ」や「ふるまい」「意識」といった、些細なことに思える小さな所作が、後々大きな差となって表れるからです。そこで本書では、数々の大手企業でマナー講師として活躍する著者が、いくつもの成功談や失敗談を交えながらマナーについて解説します。
目次
第1章 この「身だしなみ」で差をつける
第2章 こんな「意識」で差をつける
第3章 この「ふるまい」で差をつける
第4章 こんな「訪問・面談」で差をつける
第5章 この「応対」で差をつける
第6章 こんな「つきあい」で差をつける
著者等紹介
三枝理枝子[サエグサリエコ]
株式会社ストロークジャパン代表取締役、作法家。青山学院大学文学部英米文学科を卒業、全日本空輸株式会社(ANA)に入社。国内線、国際線チーフパーサーを務め、VIP(皇室・総理・国賓)フライトの乗務ほか、実機の新入客室乗務員訓練のインストラクター、業務要領プロジェクトメンバーに選ばれ、幅広く活躍した後に退職。現在はCA時代の経験を活かし、「認める・ほめる・期待する」を理念に人財育成に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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