出版社内容情報
★「聞きすぎ」で心を
すり減らさない
科学的習慣59
私たちは子どもの頃から
「人の話をよく聞きなさい」と教わってきました。
ところが、
□人の意見を聞いてからじゃないと、行動できない
□相手の表情や言葉の裏を読んでしまって疲れる
□「みんな」「普通は」など、周りの目を気にしてしまう
□違和感があっても、多数決の結果に逆らえない
□自分の意見があっても、他人の意見に流されてしまう
こんな嫌な思いに心当たりがあるなら、
あなたは「聞きすぎ」なのかもしれません。
そこで、本書は1つの解決策を
あなたに手渡します。
それが、「大事なことだけ聞く力」です。
★ハーバード、スタンフォード、イェール……
世界最先端の研究から解明した
「聞きすぎ」の真実
●聞きすぎは、性格ではなく状況の問題
●聞いてばかりいると、じわじわと脳に疲労が溜まる
●「みんな言ってるよ」のみんなは、せいぜい3人
●怒っている人がそばにいると、パフォーマンスが約45%低下
●SNSを減らすと、抑うつ症状と孤独感が低下する
●日本語のせいで、日本人は聞きすぎになりやすい
聞きすぎてしまうからといって、
すべてを聞かなくていいわけではありません。
「聞かない」と「大事なことだけ聞く」の違いは、
とても大切です。
「聞かない」は、壁をつくって
他人の声をすべて遮断すること。
でもそれでは、本当に大事な声まで
届かなくなってしまいます。
「大事なことだけ聞く力」は、
ノイズを打ち消して、大事な声だけを受け取ること
を意味します。
必要な情報が入ってこなくなると、
自分の成長も止まってしまいます。
かといって、
全部を受け取っていたら心がもちません。
だからこそ、
「聞かない」のではなく、
「選んで聞く」というバランス感覚が
大切なのです。
あなたが聞きすぎてしまう原因は、
性格の問題でも、
気持ちの弱さでもありません。
人類が数十万年かけて磨いてきた「脳の機能」と、
聞く側に大きな負荷がかかる
「日本語という言語の構造」が
重なった結果なのです。
避けがたい理由も、上手に乗り越えていく手法も、
すべて世界の研究が科学的に証明しています。
あなたの「大事なことだけ聞く力」を、
本書で科学的に育てていきましょう。
【目次】
第1部 なぜ、大事なこと以外も聞きすぎてしまうのか?
第1章 なぜ、私たちは聞きすぎてしまうのか?
第2章 聞きすぎでこっそり奪われているもの
第3章 あなたは本当に「聞きすぎ」か?
第2部 大事なことだけ聞く力
第4章 「何を」聞かないか
第5章 「どう」聞かないか
第6章 「誰の声」を聞かないか
第7章 聞かない環境をつくる
第8章 聞きすぎという才能
内容説明
みんな言ってることが違うんだが…他人の声で頭がいっぱいになったら読む本。聞きすぎで心をすり減らさない科学的習慣59。
目次
第1部 なぜ、大事なこと以外も聞きすぎてしまうのか?(なぜ、私たちは聞きすぎてしまうのか?;聞きすぎでこっそり奪われているもの;あなたは本当に「聞きすぎ」か?)
第2部 大事なことだけ聞く力(「何を」聞かないか;「どう」聞かないか;「誰の声」を聞かないか;聞かない環境をつくる;聞きすぎという才能)
著者等紹介
堀田秀吾[ホッタシュウゴ]
言語学者(法言語学、心理言語学)。明治大学教授。1999年、シカゴ大学言語学部博士課程修了(Ph.D.in Linguistics、言語学博士)。2000年、立命館大学法学部助教授。2005年、ヨーク大学オズグッド・ホール・ロースクール修士課程修了、2008年同博士課程単位取得退学。2008年、明治大学法学部准教授。2010年、明治大学法学部教授。心理言語学、法言語学、コミュニケーション論を専門とし、学術的な知見を「今日から使える知恵」に翻訳することをライフワークとし、著書は70冊を超える。NHKラジオ「ラジオ深夜便」レギュラー・パーソナリティをはじめ、ラジオ・テレビ・新聞・雑誌・WEBなど多彩なメディアで、専門家としての視点を発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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