自由過多―「なんでもできる」時代を迷わず生きる技術

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自由過多―「なんでもできる」時代を迷わず生きる技術

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763142788
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「好きに生きていいよ」がいちばん難しい。
――博報堂若者研究所がたどりついた、「人生を迷いなく生きる技術」

仕事は嫌いじゃない。人間関係も悪くない。
何かが欠けているわけではないはずなのに、
「このままでいいのだろうか?」という思いが、消えない。

もし心当たりがあるなら、
その悩みや焦りは、「自由過多」のせいかもしれない。

自由は、実はあればあるほどいいわけではなく、
多すぎると、かえって人を苦しめる。
「なんでもできる」時代に、何者にもなれていない──
その落差が、静かに自信を削っていくからだ。

本書は、博報堂若者研究所が15年にわたり
若者たちと膨大な対話を重ねて集めた「生の言葉」から
この時代のしんどさを解き明かし、
そこから抜け出すための技術「ちょうどいい不自由」をまとめた1冊。


【目次】

●自由すぎると、人は逆に動けなくなる
●4人に3人がぶつかる壁「クォーターライフ・クライシス」
●「ありのままで」は優しい呪い
●私たちはみんな「自由の刑」に処されている
●「自由過多」で生まれる5つの「迷い」
●あなたが迷うのは「ちゃんと考えている」証拠
●前に進むための「ちょうどいい不自由」
●リスクを「正しく恐れる」
●「北極星」に沿って決める
●自分だけで「決めない」
●「頭優先から抜け出した」
●人生を後悔したくないあなたへ
●「未来」が「過去と現在」を変える
など

内容説明

15年以上若者とともに若者を研究してきた「博報堂若者研究所」が考え抜いた、レールがありすぎる現代の「生き方論」。「好きに生きていいよ」がいちばん難しい。自分の小さな”やりたいこと”を信じ切るための本。

目次

第1章 手の中に、「可能性」がありすぎる(仕事も人間関係もそこそこなのに、違和感が消えない;4人に3人がぶつかる壁「クォーターライフ・クライシス」 ほか)
第2章 「自由過多」で生まれる5つの「迷い」(「今に満足できない」 「このままでいいのかな」がなくなる考え方 ほか)
「やりたいことが見つからない」 「ハードル」は自分で下げていい ほか)
第3章 前に進むための「ちょうどいい不自由」(「ちょうどいい不自由」とは何か;自分を自由にするための「制約」 ほか)
第4章 ちょうどいい不自由の「使い方」(26歳・女性「頭優先から抜け出した」;26歳・女性「100好きを待ちつづけるのをやめてみた」 「バランス型」でいいじゃないか ほか)
終章 もしも、進んだ先で後悔したら?(人生を後悔したくないあなたへ;「理想通りじゃなくても人生は詰まないことを、もっとはやく知りたかった」 ほか)

著者等紹介

山崎茜[ヤマザキアカネ]
株式会社博報堂 若者研究所研究員。生活者発想技術研究所研究員。東京大学法学部卒。2022年博報堂入社。博報堂ブランド・イノベーションデザイン局を経て、2024年より現職。現在は生活者発想技術研究所にて若者研究を中心に、次世代ブランド論、生活者の「葛藤」の探索などの生活者調査を行い、ナレッジ・ソリューション開発に従事。研究員であると同時に、自身もZ世代の若者

ボヴェ啓吾[ボヴェケイゴ]
株式会社博報堂 若者研究所代表。東京大学教養学部客員准教授。法政大学社会学部社会学科卒。2007年博報堂入社。東京大学教養学部「ブランドデザインスタジオ」の講師など、若者との共創プロジェクトを多く実施し、2019年より若者研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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かるろ

0
本屋さんで立ち読み。自由過多。選択肢が多い。だからこそ苦しむ。そこに気づかせてくれた本だった。自由過多と銘を打つことで状況に輪郭が帯び、それに対して考えていくことができる。結局みんな迷ってるし悩んでる。 ちょうどいい不自由。自分に制約を課す。ルールのデザインみたい。他者に依存する。自ずと決まっていく。波に乗る。要はもっと気楽に行こうぜってことかな。2026/08/18

化ける書籍

0
自由過多とは言い得て妙で有る。なんでも出来るしなんでも答えが出てくる時代だからこそ、自分で制約をつけたり方針を決めて選択肢を狭めると言うのは進む上では有用やな。2026/08/03

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