不毛な時間をゼロにする

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不毛な時間をゼロにする

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763142283
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「時間が溶ける人」のための救済の書。

何も生まない「不毛な時間」を
たちまち「生産的な時間」に変える超実践的アプローチ!

「早く帰ろうと思ってたのに……今日も残業か……」
「しまった! ダイエット中なのにデザートのセットも付けちゃった……」
「SNS一瞬だけ見るつもりが、いつの間にか1時間……」
「英会話のアプリ、課金したのに1週間も放置した……」

誰もが一度は、
「やめたいのに、やめられない習慣」
「続けたいのに、続けられない習慣」
に悩んだ経験があります。

頑張っているのに、その努力が実を結ばない、
頑張っているのに、空回りしている気がする。
朝から晩まで働いているのに、「何も進んでいない」ように感じる。
そんな【不毛な時間】は誰だって、避けたいはず。

【不毛な習慣】や【不毛な努力】のループにハマると、
たとえ「小さな時間」でも、積み重なって「大きな時間」を浪費することに。


東証プライム上場企業でも続々と導入!
心理学ベースの科学的な自己研鑽アプローチ

そこで本書では、
のべ3万人以上の「ムダな行動」を改善してきた【アドラー心理学ベースの問いかけ】を紹介。
ビジネスシーンですぐに使える実践的な問いかけで、
① 主体性
② 未来志向
③ 多様性
これら「3つの潜在能力」をあなたから、相手から、誰からも引き出します。

★★★ 「なんでもできるとしたら、本当はどうしたい?」(=主体性) ★★★
★★★ 「どうなっていたら、最高?」(=未来志向) ★★★
★★★ 「そう感じたのは、どうして?」(=多様性) ★★★

東証プライム上場企業をはじめ、
多くの企業・自治体で導入され始めている
これらの「問いかけ」をうまく使うと
何も生み出さなかった「不毛な時間」が再び動き始め、
「建設的な時間」が流れていく感覚を、あなたにもたらしてくれます。

内容説明

主体性×未来志向×多様性。自分の“隠れた思考能力”を刺激する心理学ベースの科学的自己研鑽モデル35項!時間が溶ける人のための救済の書。

目次

第1章 不毛な時間をゼロにする「3種の問い」(なぜ「不毛な時間」を過ごしてしまうのか;うまくいっている人ほど「主人公の解像度」が高い ほか)
第2章 不毛な努力をゼロにする(忙しいだけで満足するな「やってる感」を一掃せよ;「いつ死ぬかわからない」を賢く逆手に取る ほか)
第3章 不毛な習慣をゼロにする(自分の「解像度」を上げると何が起きるか?;「外でランチを食べない」がなぜすごい習慣なのか ほか)
第4章 不毛な付き合いをゼロにする(悪口だらけの付き合いからうまく距離を置くコツ;過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる ほか)
第5章 不毛な会話をゼロにする(その優しさはときに「何も生まない会話」を招く;不毛な会話の奥底には「ポジティブ」も隠れている ほか)

著者等紹介

佐藤悠希[サトウユウキ]
株式会社アナザーヒストリー 代表取締役。株式会社エンカレッジ・イノベーション 代表取締役。1977年生まれ。広告営業として、株式会社リクルート入社。効率化を考え抜いた独自の営業スタイルで、早くも1年目から2年連続でMVP獲得。しかしマネージャー職になると、その激しい手腕が逆効果となりチーム業績は低迷し、離職者が続く。育児の大変さも伴い、家族との関係も崩壊寸前に。そんな人生のどん底でアドラー心理学とコーチングに出会い、自分のチームで「メンバーに問いかけ、勇気づける」を実践したところ、状況が一変。半年後には過去最高の売上と利益を達成。2014年に独立。以降、アドラー心理学をベースにした組織開発、人材育成でのべ三万人以上を研修でコーチング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

21
何も生まない不毛な時間をどうやって生産的な時間に変えるのか。心理学ベースの科学的な問いかけで建設的な時間を生み出す1冊。「主体性」「未来志向」「多様性」の3つを意識して、本質の解像度を上げながらどうすべきかを考えながら、「やらなきゃ」「できる」「やりたい」をしっかり見極めて不毛な「やってる感」を一掃する、不毛な悪習慣を止めてシンプル化する、不毛な会議を減らす、自分をすり減らすだけの不毛な付き合いや不毛な会話をいかに減らすことができるか。本当はどうしたいのかという意識を持ってこれからを変えていきたいですね。2025/06/07

ちから

4
「本当はどうしたいか?」を明確にすることで、行動ができるようになる。アドラー心理学をはじめ、様々な心理実験のテクニックを紹介していて、実際にも使えそうな内容です。ただ、結構ビジネス寄りです。 ガンで余命数ヶ月の父親に「何したい?」を繰り返して、旅行や俳句結社を続けていたら、前向きになり治療を進めて寛解していました。驚きました。⇨ 人生の終末期に人が後悔するのは「やらなかったこと」2025/05/31

2
・主体性、未来、多様性を問い、未来への解像度を高くする ・どんな1日にする?なぜそう思った?10点満点中何点? ・過去ではなく未来を問う ・誰かの気持ち/時間/こだわりを理由にしたタスクは不毛=やってる感 ・will.can.mustを見つめて余白を作る ・やらないことリストつくる ・小さく始め途中でやめる ・わたしはできる、人々は仲間だ2025/06/01

中嶋雅彦

0
時間だけは平等なので、無駄にしないように日々意識していきたい。2025/06/06

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