なぜ、東大の入試問題は、「30字」で答えを書かせるのか?―地頭がいい人だけが知っている考えるコツ

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なぜ、東大の入試問題は、「30字」で答えを書かせるのか?―地頭がいい人だけが知っている考えるコツ

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763142184
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「頭がいい」には再現性がある!

「頭がいい人」は、他の人と何が違うのでしょう。
記憶力? 論理的思考力? 言語化力?

実は、根本的に大事なのは、「深く理解する」ことです。
今まで誰も言っていませんでしたが、東大生って「理解の仕方」が違うのです。

偏差値35から東大に入り、今は東大受験の指導をする著者が見つけた
受験から大人になってまで使える「一生」ものの「頭の良さ」を身につける方法を紹介します。

クイズで考えながら実践できる!
・選択肢だけで回答を当てる
・限られた情報から状況を想像する
・言葉の使い方から相手の心情を推測する
などなど、やってみたくなる問題も紹介しています!

内容説明

誰でも再現できる「頭がよくなる」方法。頭がいい人の話は短い。その理由は、頭の使い方にあった。

目次

序章 なぜ、東大の入試問題は、「30字」で答えを書かせるのか
第1章 事実整理―あの人の言っていることの本心を考える(事実と解釈は違う―笠地蔵を簡単に説明する;「相手の話を理解する」=「事実整理」+「情報解釈」―上司に何て返事をするか?;東大生のノートは「Q」&「A」で書かれている ほか)
第2章 言語化―言い換えることで理解は深まる(インプットは、アウトプットを意識しなければ成立しない―1日15分で頭が良くなる「書き出す」習慣;相槌を見れば相手の理解度がわかる?;理解できているかを測る手段=言い換え―選択肢だけで試験問題の答えを当てる ほか)
第3章 情報解釈―1つの情報から10を知る考え方(一を聞いて十を知るとはどういうことか?;「類推」の仕方について;三段論法で解釈を増やそう―事実、情報、結論で考える ほか)

著者等紹介

西岡壱誠[ニシオカイッセイ]
株式会社カルペ・ディエム代表。1996年生まれ。偏差値35の学年ビリから、2浪で自分の勉強法を一から見直し、どうすれば成績が上がるのかを徹底的に考え抜いた結果、東大に合格。著書『東大読書』シリーズ(東洋経済新報社)は累計40万部のベストセラーに。漫画『ドラゴン桜2』(講談社/コルク)の編集やドラマ日曜劇場『ドラゴン桜』『御上先生』の脚本監修を担当。MBS『100%!アピールちゃん』『月曜の蛙、大海を知る。』にてタレントの小倉優子さんの受験をサポート。勉強法や思考法の研究と実践に基づいた著書は、多くの受験生や教育者から支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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