「脳にいいこと」すべて試して1冊にまとめてみた

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「脳にいいこと」すべて試して1冊にまとめてみた

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763141965
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0030

出版社内容情報

世界中の脳科学のエビデンスを自分の脳で実験。
医師が実践する脳のコンディションを整える方法。

「昔に比べ、仕事の処理能力が落ちた」
「なんとなく、毎日楽しくない」
「最近、イライラすることが増えた」

その悩みは、仕事のやり方に問題があるせいでも、
あなたが落ち込んでいるせいでも、
あなたを怒らせる人のせいでも、ありません。
ただ、「脳のコンディションが悪い」だけ。

この本では脳のコンディションを整えて
仕事のパフォーマンスや
日々の幸福度を上げる方法をお伝えします。

その方法はすべて医師である著者が
自分の脳で実験したものです。
きっかけは、自身の脳手術による後遺症に立ち向かうためでした。
医学知識、経験、ネットワークを総動員して
「脳のコンディションを整える」という100個ほどのエビデンスを集め
自分の脳を実験台にスタート。

?科学的に裏付けられた「ストレス解消法」
?脳を若返らせるのに効果的な「運動法」
?やる気をもたらす“自分が主人公と思って過ごす”「マインド術」
?幸せホルモンのオキシトシンを効果的に出す「人づき合いの方法」

など、本当に効果があった方法をこの1冊にまとめ上げました。
実践した結果、

?判断がいままでよりも早くなった
?週の半ばころには体が疲れてしまう……がなくなった
?片頭痛が出なくなった
?苦戦していた語学学習も新しい言葉がすんなりと入ってきた

という、“バージョンアップした自分”になって
見事、仕事復帰をかなえたのです。

特別付録として巻末に
脳のアンチエイジングや幸せホルモンを増やす方法
「2週間で脳のコンディションを改善する!」アクションシート付き。

内容説明

イライラ、疲れ、上手くいかない…。すべて脳のコンディションのせいだった!医師である著者が実践した科学的エビデンスに基づく脳のコンディションを整えるための方法。

目次

プロローグ 36歳の医師が脳腫瘍になってわかった「脳の働き」
1章 上手くいかないのは「あなた」のせいではなく「脳のコンディション」のせいだった(集中力や幸福度の低下…ストレスや加齢が脳に及ぼす影響;「脳の3つの機能」はお酒の飲みすぎや睡眠不足でも低下する ほか)
2章 脳の破壊を食い止める!バージョンアップした脳を作る「運動」と「行動」(何もしないと脳の衰えは30代から…;仕事のパフォーマンスピークは20年後にやってくる ほか)
3章 日々のやる気を劇的に向上させる「自分が主人公」として過ごす方法(人生に目標がある人は死亡率が15%も低い;ぼんやり過ごしていては幸せを感じない! ほか)
4章 脳を守るためにもとにかく「孤独」を脱出しよう(「孤独」は大量のタバコや飲酒と同レベル;イギリスが「孤独担当大臣」を置いた理由 ほか)
エピローグ 患者になったから見えてきたこと

著者等紹介

平井麻依子[ヒライマイコ]
東京・新宿区出身。スイス在住の医師。群馬大学医学部卒業、及び、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院修了。修了後、世界保健機関(WHO)に就職。その後、外資系コンサルティングファームで、日本、マレーシア、UAE、イギリス、スイスのオフィスにて勤務。医薬品医療機器分野のイノベーション戦略を担当。本当に患者のためになる新しいイノベーションの原石を探し、その可能性を最大化することにパッションを感じる。患者中心の医療に関する出版物・講演多数。2023年、脳腫瘍と診断され、闘病生活を送った。現在はその体験をもとに、ヨーロッパ最大の脳腫瘍に関わる非営利機関で活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Yuka

7
河村麻木子さんのモーニングコラムで紹介されていた本。 なんだかシャッキリしない日が続いてるなと思ったのですぐに読んだ! 36歳で希少な脳腫瘍を患った医師である著者が苦しい後遺症を抜け出すために取り組んだ様々なこと。何が脳に効果的だったのかが端的に書かれていてすぐに実践できることもたくさん。 私は顕著に運動不足だろうなと‥体を動かさないことで脳の機能は確実に低下するようなので、いよいよ重い腰を上げて宅トレからやっていかなくちゃなと思いました。2025/02/02

Go Extreme

1
脳の健康:脳腫瘍の体験 脳の可塑性 感情管理の重要性 ストレスと脳の関係 脳の機能低下の兆候 生活習慣と脳:運動と神経可塑性 有酸素運動の効果 睡眠の質改善 栄養と脳の関係 マインドフルネスの活用 ストレス管理:ストレスホルモンと脳 ストレス軽減の方法 社会的つながりの重要性 孤独の脳への影響 コミュニケーション 自己成長:主人公意識の育成 目標設定の効果 ポジティブ環境の構築 感情のリフレーミング 小さな成功体験の積み重ね 脳と社会:医療制度の課題 後遺症と社会の理解 孤独感問題 医師と患者の視点の違い2025/03/20

2138

1
高次脳機能障害になった筆者が回復するまでのプロセス。人との繋がり、有酸素運動、座りすぎるな、孤独にならず人と繋がれ、自然に触れろ、という内容2025/02/22

yukinobu_nagae

0
語学を学ぶと脳が活発になる、しかも語学が苦手であればあるほどその効果は高い P1082025/04/22

かぼちゃ

0
既知の情報は多かった。でも現実問題、できていないせいか、終始「やれ」と言われているようで妙に刺さった。新しいことへの取り組みはできても、新しい人との会話をしていないので、それを今年の目標にしようかと。有酸素運動で海馬が維持ではなく若返るというのは新情報。週に150分=1日25分なのでこちらも実施。2025/04/04

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