出版社内容情報
投資未経験者が投資初心者になるために
必要な考え方だけを極限までしぼって理論化!
★人生のどこかでお金と向き合わなきゃいけない……。
それなら、この本でそろそろ投資をはじめてみませんか?
新NISAがはじまり、日経平均がバブル期以来の高値を更新した2024年。
「物価は上がるし、給料はあまり増えないし、いつかは真剣にお金と向き合って投資をはじめた方がいいのかなぁ……」
と思っている方に、朗報です!
実は、いま私たちは、投資をはじめるにはぴったりのタイミングを迎えています。
そう語るのは、『会社四季報』(1冊2000ページ)を27年間で108冊全ページ読破している渡部清二さん。
5年で塾生が10倍に急増中の大人気投資スクール・複眼経済塾の塾長を務める“株式投資の達人”です。
★今さら聞けない“そもそも”の話から、プロの投資家だけが知っている話まで
「これならはじめられる!」と思える知識を詰め込みました!
・投資をはじめるためにはどれくらいの資金があればいいのか
・株式市場の仕組み
・企業の売上高と利益の関係
などの基礎知識をわかりやすさにこだわって解説しつつ、
・投資家だけが知っている「ニュースの見方」
・株のどこを見て買って、何をきっかけに売るのか?
・株価が動く仕組みとハマりがちな罠
など、プロの投資家の頭の中にしかない考え方を徹底的に言語化しました。
投資やお金の知識は、現代を生きる私たちの必須教養でもあります。
この本で知識を身につけながら、そろそろ投資をはじめてみませんか?
内容説明
どうせいつかはお金と向き合わなきゃいけないし。投資未経験者が投資初心者になるために必要な考え方だけを極限までしぼって理論化!今さら聞けない“そもそも”の話から、プロの投資家だけが知っている話まで「これならはじめられる!」と思える知識を詰め込みました!
目次
第1章 投資への入り口はすでに開いている(そもそも「投資」ってなんだろう?;2024年は資産倍増元年!国が本気を出してきた ほか)
第2章 投資脳へと切り替える7つの視点(値段を上げているにもかかわらず、人が集まっている;「どこに行っても見るもの」を探す ほか)
第3章 これだけは!株式市場と企業の仕組み(株式市場の評価はいつだって公正;なぜ、企業は上場を目指すのか? ほか)
第4章 これだけは!株式投資の超原則(すべての投資家にとって投資スタイルは超重要;株は絶対に「分散投資」 ほか)
第5章 今日からお宝銘柄を見つけられる8つの視点(定性評価―企業の強みを見極める;健全性―財務の状況を見極める ほか)
著者等紹介
渡部清二[ワタナベセイジ]
複眼経済塾代表取締役・塾長。1967年生まれ。1990年筑波大学第三学群基礎工学類変換工学卒業後、野村證券入社。個人投資家向け資産コンサルティングに10年、機関投資家向け日本株セールスに12年携わる。野村證券在籍時より、『会社四季報』を1ページ目から最終ページまで読む「四季報読破」を開始。25年以上継続しており、2024年秋号の『会社四季報』をもって、計108冊を完全読破。2013年野村證券退社。2014年四季リサーチ株式会社設立、代表取締役就任。2016年複眼経済観測所設立、2018年複眼経済塾に社名変更。2017年3月には、一般社団法人ヒューマノミクス実行委員会代表理事に就任。テレビ・ラジオなどの投資番組に出演多数。清泉女子大学にて就職講座を6年担当するなど、投資家以外への教育にも熱心に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。