出版社内容情報
永遠やせ&正常血糖値!
*2型糖尿病・血糖値・減量でお悩みなら読んでください。
炭水化物で、血と尿は本当に甘くなる――。
◎全米シリーズ100万部!
体に糖を溜めないカギは「食間」にあり
◎脂肪肝・高血糖・体重でお悩みの方、
全部一挙に解決できます!
◎「糖尿病は自力で根治できる」医学界の定説を覆した
世界を変えると評される名著!
パン、砂糖、白米……
なぜ「糖質」が体内で「脂肪」に?
体内に糖と脂肪が同時に溜まる「本当の原因」がわかる!
原因が同じなら、解決策も同じ。
食事と食事の間をしっかりあければ、
糖も脂肪も
黙ってても燃えます。
★成功者続々!
「1か月で血糖値が正常に戻った!」
「2週間で糖尿病薬を服薬しなくてよくなった!」
「半年で14キロ減、腹囲マイナス13センチ」
「1か月で腎臓へのダメージを表す数値が3分の2減少。ヘモグロビンA1Cは5・4%に」
「7月Hba1c7.8だったのがファスティング6回で9月Hba1c6.3に低下。体重は、7.3キロ減り内臓脂肪もタニタの体組成計でレベル13から11まで下がった」(カスタマーレビューより)
内容説明
パン、砂糖、白米…なぜ糖質が体内で脂肪に?減量・2型糖尿病根治に成功した人、続出!体に糖が溜まらない方法を世界的名医が教えます。
目次
第1部 糖尿病患者の急増―それはまるで、世界が糖で覆われたかのよう(「甘い尿」のパンデミック―人類史上、考えられないほどの広がり;2種類の糖尿病―1型糖尿病と2型糖尿病;全身を蝕む―頭から足まで「全身」やられる)
第2部 「インスリン」は敵か味方か―糖尿病につきまとう厄介な誤解(「摂取カロリー減」でもやせない―カロリー神話が生んだ勘違い;「インスリン」の真実―血糖値を下げるというより、糖を細胞に詰めこむホルモン;インスリン・パラドックス―「血糖値を下げるインスリン」が出すぎて糖尿病)
第3部 「糖の摂りすぎ」が問題―どう考えてもこれが原因(太った肝臓×太った筋肉×太った膵臓―「標準体重」でも油断できない;フルクトースは恐ろしい「果糖だから安心」は誤り;シンドロームX―「すべての始まり」ともいうべき状態)
第4部 現在の治療法の問題点―「効果がある」とは思えない方法が定着している(インスリン治療で2型糖尿病は治らない―インスリンを打つほど短命になる;製薬会社の思惑―「ビッグビジネス」と化した糖尿病市場;カロリー制限?運動?―どちらも効果はいまひとつ)
第5部 2型糖尿病にならない体―医師として「いい」と断言できる改善法と予防法(「減量手術」という教材―受けなくていい。教訓を得よう;低炭水化物療法―薬を飲むよりはるかにいい;間欠的ファスティング―胃を「空っぽ」にする時間を作る)
付録―1週間の食事プラン2例
著者等紹介
ファン,ジェイソン[ファン,ジェイソン] [Fung,Jason]
医学博士。減量と2型糖尿病の治療にファスティングを取り入れた第一人者。カナダ・オンタリオ州のトロントに在住
多賀谷正子[タガヤマサコ]
上智大学文学部英文学科卒。銀行勤務などを経て、フリーランスの翻訳者となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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