100年ひざ―痛みが消えてずっと歩ける

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100年ひざ―痛みが消えてずっと歩ける

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784763140661
  • NDC分類 494.77
  • Cコード C0075

出版社内容情報

人間活動の要、「ひざ」を長持ちさせる方法は、
すり減った軟骨を甦らせる「1分足放り(ほうり)」が鍵!

前作『100年足腰』でご質問の多かった点にお答えしながら、
毎日実践していただける「たつみ式・保存療法」として「ひざ」に特化し、バージョンアップ。
ひざの困りごとについて、よりわかりやすく解説した、まさに「ひざの決定版」です。

「ひざをついて」挨拶をし、「ひざを交えて」かかわり、「ひざを打って」共感する私たち。
「ひざ」はコミュニケーションの要。
人として豊かに生きていくために不可欠なのが、すこやかな「ひざ」なのです。
この本は、痛みがなく、ずっと歩くための「100年ひざ」をかなえ、さらに、快活に毎日を送るための「100年体力」を養う秘訣が満載です。

世界が注目する医師・巽一郎氏が、一宮市に診療と生活の場を移して実践している「人生100年をかなえる暮らし方」もご紹介。食べ方、からだの労わり方、自然とともに生きる考え方もお伝えします。
さらに、実際にひざ痛で病院にかかる際のポイントや、世界から視察が絶えない巽医師の手術についてもご紹介した1冊。
現在ひざに不安がある方も、将来のためにそなえたい方も、この1冊で「長持ちひざ」をかなえましょう。

内容説明

1万4000人のひざが教えてくれたホンモノのひざ痛根本治療。

目次

1章 健康長寿の要「ひざ」(1万4000人の「ひざ」が教えてくれること;ひざの痛みの原因を知ろう)
2章 軟骨復活劇場へようこそ(ひざの軟骨は「自力で」再生できる;たつみ式「軟骨を減らさない歩き方」 ほか) 3章 やってみよう!たつみ式軟骨体操(軟骨再生―減った軟骨を「自力で」増やす「足放り体操」;軟骨保護―しっかり立てる足づくり「足裏覚醒」 ほか)
4章 からだの力を信じて「100年体力」をかなえよう(100年体力を望む人に僕が伝えたいこと;100年体力を養う僕の習慣)
5章 変形性膝関節症の医療(手術のこともお話しします;変形性膝関節症治療にまつわるQ&A)

著者等紹介

巽一郎[タツミイチロウ]
医師。ひざのスーパードクター。1960年生まれ。静岡県立薬科大学薬学部卒業後、大阪市立大学医学部に入学。薬学部4年時にバイクで大けがをし生死の境をさまようなか、亡き父の「本当に好きなことをやれ」という言葉に奮起、薬学部卒業後に大阪市立大学医学部に入学という経験を持つ。卒業後は同附属病院整形外科に入局し手術三昧の日々を送りながら、米国(メイヨー・クリニック)と英国(オックスフォード大学整形外科留学)などに学び、世界最先端の技術を体得。人工膝関節手術の常識を変える「筋肉を切らない・傷口の小さい」手術の開発や、からだへの負担を最小限にする「半置換術」の積極的導入など、日本屈指の技術と、患者の立場に立った診療方針で全国各地から人が絶えない。評判の手術の腕の一方で「すぐには切らない」医師として話題を集める。「手術は最後の手段」と、オリジナルの温存法を提案し患者とともに挑戦の日々。湘南鎌倉総合病院人工膝関節センター長を15年務めた後、2020年より一宮西病院人工関節センター長に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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わんつーろっく

20
多くの整形外科が、痛ければ痛み止め、湿布薬を処方するだけの対処療法に、巽医師は痛みの原因を探り、変形性膝関節症でも手術を考える前に、軟骨を再生し、痛みのない生活を取り戻せると提唱している。3ヶ月実践して、歩き方や姿勢から、若返った患者が大勢いるそうだ。やってやろうじゃないの!声に出して読みましたよぉ!足放り体操!内もも歩きだね。https://www.youtube.com/watch?v=104PnPiEp44&t=1584s2024/08/16

みさどん

18
前の本をふまえて、膝に特化して書いてある。自分が膝を痛めていた頃は、膝の健康がひしひしと感じられていた。一歩足を出すたびに痛むのだもの。友達の同僚は手術の予後が悪く、暗くなって自死された。それくらい生活すべてが破綻されたのだ。本では軟骨部分の再生を大きく取り上げられていて、膝振り運動はしっかりやりたい。慣れるまで本を横に動いていく。腰にもいいかもという一縷の望みをつないで。スキーができるまでに回復っていいなあ。今は痛みはないのだけれど、走れる膝になれたら嬉しいなあ。2023/11/28

にゃも

15
猛烈な暑さが続いていたこの夏、ずうっとソファでダラダラしていたら股関節から膝にかけてがダル痛くなってしまった。結局その時の原因は座り方と冷えとお尻のコリだったのだが、後々のためと思い読んでみた。あれやこれやいろいろ書いてあったけれど、①足放り体操②体重管理③正しい歩き方④筋トレの4つが重要とのこと。筋トレはまだしも、体重管理のために週一で絶食するとか軽く絶望。続けられそうなのは足放り体操くらいだな。2024/08/10

nami1022

7
対症療法ではなく保存療法。慢性的に鎮痛剤を飲み続けるのはかなり危険だとか。考えてみりゃ、そりゃそうだと納得。取り敢えず毎朝ロキソニンを飲むことから卒業してみます。あと膝放り体操を始めてみます。膝放り体操の腰版いたいのがあればいいのですが。2024/04/07

skr-shower

5
家族用図書館本。かかっている鍼灸師が「西洋医学も最近、膝の痛みは膝の皿を回すって言うんだよ」と言ってました。軟骨がない、老化だ、と脅すだけの先生たちは患者に優しくしてください。2023/10/03

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