出版社内容情報
目はとても繊細で適応力の高い器官。
「とじかた」ひとつで
目の回復具合はぐっと変わるんです。
★本書のメソッド「完全まばたき」体験結果↓↓
【10日で……】
①Aさん:長くよく見る力「実用視力」が0.3UP!
②Bさん:安定して見えるようになり、でこぼこグラフが真っ平らに!
ブルーライト研究の権威が
むりなくできて
視力に効くコツ伝授!
近視にとどまらず
老眼、ドライアイ、デジタルダメージ、
目の疲れ、白内障、緑内障……
目の不調をまるっと予防・改善!
すぐに・どこでも、
道具なしで目を守り、よくなる方法、大集合です!!
○目はとじるたび回復する……ぐっと効く「完全まばたき」
○外に出れば、近視を抑える「バイオレットライト」が目に入る!
○どこでもできる「目ほぐし」で老眼&眼精疲労解消
○デジタルダメージを最小化する画面の見方 など
内容説明
いつでも・どこでも目を守り、回復する。生きながら目がよくなる方法!
目次
1章 目は「とじる」ことで回復している(どうして「近視」が進む?;目がよかった人ほど「老眼」に悩む理由 ほか)
2章 よく見える目に変わる完全まばたき(実践!完全まばたき;まばたきは、たくさんより「しっかり」と ほか)
3章 これ以上、目をわるくしない!ながらでできる視力防衛習慣10(起きたらまばたき!睡眠中たまった「目の老廃物」を除去;「ヨコ洗顔」なら顔を洗いながら目がキレイ清潔になる! ほか)
4章 やってはいけない!じつは目によくないNG6習慣(「水」で目を洗うと眼球表面の保護層が壊れる;「横になってスマホ」、これがスクリーンと目が最接近する姿勢 ほか)
目守りQ&A(スマホの色味を落とすのは効果がありますか?;子どもがテレビを近くで見るのが心配です。目への影響は?止めるいい方法は? ほか)
著者等紹介
綾木雅彦[アヤキマサヒコ]
慶應義塾大学医学部眼科学教室特任准教授。おおたけ眼科院長。眼科専門医/医学博士。日本眼科学会専門医/日本抗加齢医学会専門医/日本医師会認定産業医/日本抗加齢医学会評議員/ブルーライト研究会世話人/睡眠健康指導士/アメリカ眼科アカデミー終身会員。1982年、慶應義塾大学医学部卒業。1994~1997年、ハーバード大学に留学(医学部研究フェロー)。昭和大学医学部眼科准教授、国立病院機構埼玉病院眼科医長、国際医療福祉大学三田病院眼科准教授などを歴任。慶應義塾大学眼科学教室の研究者として世界最先端の知見を深めながら、「患者さん第一主義」を貫き、地域に高度な医療を提供。後進の指導にあたるほか、日本抗加齢医学会評議員などの要職も数多く務める。「ブルーライト研究の第一人者」としても知られ、とくに子ども世代の視力を守る啓蒙活動に力を入れている。シニア世代からの信頼も厚く、その悩みに伴走した経験を、学術論文(英語約100、日本語約200)に結実させている。最近は老眼とドライアイについての論文も多数執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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