出版社内容情報
「メールをしたのに、上司から返事がきません……」
「メールやメッセージの文面から相手の感情が読めず、
必要以上に気を使ってしまい、疲れます……」
「言いたいことを全部書くと、どうしても文章が長くなってしまい、
途中から『電話する方が早いかな?』と思ってしまいます……」
「部下からもらったメッセージが長すぎると、読む気をなくしてしまいます……」
対面での仕事が減って、メールやチャットでのやり取りが増えてきた時代。
多くの人が、「会わず」に「書いて」仕事をすすめることに課題を感じています。
「話した方が早いのに、書かなければいけない。正直めんどくさい」と
思っている人も多いはずです。
でも実は、そうではありません。
じつは、「うまく書く」と、「話す」よりも、何倍も早く仕事ができるようになります。
では「うまく書く」にはどうしたらいいのか……?
この本には
「文章力ゼロでも、スラスラと、誤解のない文章が書けるようになる
9つのフォーマット」が載っています。
誰でも、このフォーマットに沿って書き込んでいくだけで、
伝わりやすく、誤解がない、そして成果の上がる文章が書けるようになります。
内容説明
ただ、埋めていくだけ。話すより早く、誤解なく伝わる。仕事相手に会わずに業績を伸ばす不思議な会社で7年かけて作りあげた9つのフォーマットを初公開。
目次
序章 「書ける人」にだけ、訪れる未来
第1章 あなたの「書く」を劇的に変える方法
第2章 「どう書けばいい?」がなくなる10のテクニック
第3章 あなたの「書類力」を爆上げする5つのフォーマット
第4章 今さら聞けない、仕事の悩み。こんなときはどうすればいいの?Q&A
第5章 「テキストだけで仕事をする」に切り替えていくと生まれる未来
著者等紹介
石倉秀明[イシクラヒデアキ]
1982年生まれ。群馬県出身。株式会社リクルートHRマーケティング入社。2009年に当時5名の株式会社リブセンスに転職し、事業責任者として入社から2年半で東証マザーズへの史上最年少社長の上場に貢献。その後、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)のEC事業本部で営業責任者を務めたのち、新規事業・採用責任者を歴任。2016年より1500人以上のメンバーがほぼ全員リモートワークで働く株式会社キャスターの取締役に就任。そこで磨き上げた文章術と「フォーマット」を本書で初公開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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まゆまゆ
おの
復活!! あくびちゃん!
Sobbit
Metis