命綱なしで飛べ―ハーバード・ビジネススクール教授の自分を動かす教室

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命綱なしで飛べ―ハーバード・ビジネススクール教授の自分を動かす教室

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  • サイズ 46判/ページ数 480p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763139993
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

Amazon.com、ライフタイムベスト本
(生涯読むべき本)選出!
各界の大御所・絶賛の
ビジネス名著、ついに日本上陸!

現状打破、新たなチャレンジを望む人へ。
やりたいことはある。でも「失敗したらどうしよう」と
不安で1歩が出ない人も、動ける本!

世界的金融機関モルガン・スタンレー
で幹部を務め、
ハーバード・ビジネススクール教授
として必修科目「リーダーシップおよび組織行動」
を講じるトマス・デロング氏。
リスクを前にした人の心理と行動を知り尽くす
世界的権威の
「変化への不安」の根底心理を理解し
「行動できる」自分に変わる方法。

◎本書の要約
「不恰好でも望ましいことをする」「下手でも踏み出す」ことで、時間はかかっても命綱なしで安全に飛べる。これが自己成長、唯一の道。

内容説明

恰好悪くても望ましいことをしよう。HBS教授による生涯ためになるレッスン。リスクの見方、不安のいなし方、行動の「蓋」の外し方…。

目次

1 なぜ失敗をおそれる?―飛ぶと決めて飛べない「人間心理」で動く方法(野心家のアキレス腱―熱意と行動力は別物;恰好悪くてもいいから望ましいことをする―順番通りに、確実に、最大成長する)
2 3つの大きな心配―クリアになれば行動できて力が出る(目的―やり抜く「旗印」になる;孤独―みずから孤立する不思議な心理 ほか)
3 4つの罠―行動の「蓋」の外し方(忙しさの罠―多忙だと安心する「忙しい症候群」;人と比べる罠―私たちにどっぷり染みついた習性 ほか)
4 乗り越える―不安を変化の「燃料」に変える(過去を「過去のもの」にする―自分を固める「セルフイメージ」を解きほぐす;セカンドキャプテン、ファーストチョイス―フェアな人と組む ほか)

著者等紹介

デロング,トマス・J.[デロング,トマスJ.] [DeLong,Thomas J.]
ハーバード・ビジネススクールのベイカー基金教授、フィリップ・J・ストンバーグ記念講座元教授(組織行動領域の経営手法を担当)。専門は個人および組織の成功要因。ハーバード・ビジネススクールでは、MBAおよびエグゼクティブ向けコースを担当。人的資本の管理、組織行動、リーダーシップ、キャリア管理を講じる。ハーバード・ビジネススクールの必修コース「リーダーシップおよび組織行動」のコース長を務め、成功を収めている企業における人的資本の管理、専門サービス企業における戦略的課題に重点を置いたMBAコース開発にも携わった。ハーバードで教鞭を執る前は、モルガン・スタンレーでマネジング・ディレクター(専務取締役)および最高開発責任者を務めた。ブリガム・ヤング大学で学士号および修士号を取得、パデュー大学で博士号を取得

上杉隼人[ウエスギハヤト]
翻訳者(英日、日英)、編集者、英文ライター・インタビュアー、英語・翻訳講師。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業、同専攻科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Taka

16
私頭が良い優れた人でも、不安、冷たく蔑ろにされたという憤り、人に対する見栄、怒りや非難に囚われ、心配をし忙しさに耽溺して、それでも生きているんだと感じる。これは人間らしさなのかも。じゃあその人間らしい苦しみから解き放たれには?過去は過去のものとする。頼るスキルを磨く。リスクだけ見ると動けなくなる。先陣をきる。傲慢にならない。自分を理解して、具体的な目標を持ち、過去をいい意味で忘れ、支援者がいて、現実から逃げず、自分の弱さを曝け出せれは、命綱なしで飛べるのだ。自分は何者なのか?問い続け行動するのが人生2023/06/05

さっちも

15
威勢の良いタイトルのわりに、会社で働きながら自分の実人生を充実させるにはどうするという事が書かれている。タイトルで買ってしまった自分が悪いが。本屋で新品の本を買う事が少ないから最後まで読んだ。2023/12/23

bookreviews

13
何かを見事にこなすには、何かを「恰好悪くてもいいから」しなければならない。「格好悪くてもいいから望ましいことができる」ようになるには、自分の弱さを示し、自分を知らなければならない。それができれば命綱なしで飛べる。思い切って飛んでみれば、着地先でさらなる成長が期待できる。 https://bookreviews.hatenadiary.com/entry/FlyingWithoutANet2023/07/09

ロクシェ

13
評価【○】タイトルから「とにかく行動!」「いいからやれ!」といった自己啓発書にありがちな根性論めいた内容を予想していた。いざ読み進めてみると、「コンフォートゾーンから抜け出せない要因」についてかなりの長尺で書いた本だとわかった。本書の肝は、【①望ましくないことを(そつなく)無難にこなす×】→【②恰好悪くてもいいから望ましいことをする○】→【③望ましいことを見事にこなす◎】という成長の逆三角形。日本の政治やブラック企業がいつまでも変わらない(むしろ年々悪化する)のは、①で逃げ切ることしか頭にないからだろう。2023/05/02

ブック

12
タイトルに惹かれて読み始めたが、ほぼ響くところがなかった。命綱なしで飛んだ人のエピソードなどが読めると勝手に期待してしまったのかも知れない。課題を提起しているのはわかるが、その解決方法として何を提案しているのか、最後までよくわからなかった。唯一、NBAのモーリス・チークスのくだりだけは興味深く読んだが、結局、この本は自分が出来ていなかったことの暴露なのだろう。格好悪くてもいいから望ましいことやる、ということはとてもいい着眼点だと思った。が、全体を通じて、学びのない一冊であった。こんなこともあるんだなぁ。2023/09/19

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