おとなの清潔感をつくる教養としての食べ方

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おとなの清潔感をつくる教養としての食べ方

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  • サイズ 46判/ページ数 317p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763139412
  • NDC分類 596.8
  • Cコード C0030

出版社内容情報

海外要人やビジネスエグゼクティブ・VIPは、「会食」で「知性と教養」を見ていた!
もっとも無防備な「食べ方」を変えてステージを上げる「知的印象操作術」!

人の三大欲求、食欲・性欲・睡眠欲のうち、その姿を人前にさらしているのは、「食べること」だけ。食べる姿は、本来、その人の「素」が出てしまう場所なのです。

見られているのは、マナーよりも知性。この本は、単に丸暗記するのではない、本物の教養として「食べ方」を身に着けていただく本です。

人は食べている姿を見て、「なぜか信用を置ける人」と感じたり、反対に「生理的に無理」と判断したりすることがあります。そんな、人の印象を大きく左右してしまう「食べ方」。
いかに相手からの信用を勝ち得るか。大企業幹部やビジネスエグゼクティブ、VIPから「もっとはやく知りたかった」と言わしめた、教養としての食べ方をご紹介します。
和洋中、それぞれの料理の背景と特徴があらわれる「コース料理」での具体的なテーブルマナーのうち、意外に見落としがちなポイントを紹介。マナーにとどまらない、「なぜ、その作法なのか」について、歴史的・文化的背景に迫るのが本書です。
和洋中それぞれの料理の「構造」をざっくり説明したあとで、具体的な「各国テーブルマナー」をご紹介することで、丸暗記しなくても自然と身につく構成に。また、章ごとに一覧でわかりやすくまとめられた「105の教養フレーズ」は実践に最適です。
外食の機会が少しずつ増えつつあるいまこそ、食べ方を見直すいい機会かもしれません。
もっとも身近な食べ方を変えることで始まる、人生のステージアップ。
知識と実践とで、からだにしみこむ、おいしい教養本で、自信みなぎるエレガンスを身にまといましょう。

内容説明

構造とトピックで覚えなくても自然に身につく知的な食べ方。エグゼクティブやVIPから絶大な信頼を集める“ミセス・エレガンス”が教える、知的印象操作術。

目次

序章 構造で食べ方を見渡そう(和食の基本背景;洋食の基本背景 ほか)
1章 和食の教養(器とお箸、どちらを先に持ち上げる?―答え 器です;会席料理の「箸留め」、破っちゃだめ?―答え しないほうがベター ほか)
2章 洋食の教養(正式な席では、ナプキンを汚してはだめですよね?―答え 汚してOK;グラスについた口紅はふき取りますか?―答え ふき取りません ほか)
3章 中国料理の教養(回転テーブルは右に回す?左?―答え 右です;レンゲに「正しい持ち方」があるって本当?―答え あります ほか)
終章 実践!おとなの清潔感をつくろう(実録ルポ 初心者が挑戦「教養ある食べ方」和食編;実録ルポ 初心者が挑戦「教養ある食べ方」洋食編 ほか)

著者等紹介

松井千恵美[マツイチエミ]
日本と西洋の作法に精通し、エグゼクティブから絶大な信頼を集める「ミセス・エレガンス」。一般社団法人ジャパンエレガンススタイル協会代表理事。幼少時代から日本の伝統文化に親しみ、箏の芸歴は45年超。現在は生田麗華流家元。茶道(表千家)の心得もある。各種マナースクールで国際マナーを習得したほか、フランス上流階級婦人らからの直接指導で、西洋と日本のマナー両方を究める。テーブルマナーから日常のマナー、ビジネスマナーなど、マナー全般における講師養成をはじめ、大手CA養成スクールでの講師実績を積むなど、これまで1万人以上が受講。ホスピタリティーと品格ある“教養としての作法”を広く教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kou

33
面白かった。恥ずかしながら、知らないマナーが沢山あり、その背景も知れて、興味深かった。さすがに、全部、憶える自信は無いが、和食のマナーは習得したいと思った。おめでたい場にいく際は、再度、熟読しようかな笑笑)。2022/04/06

やましん

11
お気に入りに登録させていただいてる方の読みたい本で、自分も気になったので購入。このアプリを始めてからまだ日は浅いが、こうして読書の幅が広がるのは面白いと思う。和洋中のそれぞれについて、時々その文化圏の背景にも触れながら食事中の作法について解説している。人間の三大欲求の中で食事(=食欲)が日常的に人前に晒されるからこそ、きちんとしなければならないという著者の主張はなるほどなと思った。項目ごとに短く分かれていて、平易な文章なので大切な食事会の前など折に触れて読み返すといいと思う。2022/03/16

クサバナリスト

9
パラパラ読み。レンゲの持ち方に注意!!2022/02/15

まつさや

8
食べ方を知ることで自由になれる 私はフランス料理などを食べにいっても、カトラリーの使い方が全く分からず、隣の人と同じ動きをチラチラみたり、今までちゃんと味わって食べたことがなかったと思います。 作法だけでなく、この本ではその背景をもきちんと書かれており、理解した上で「食べる」ことは本当に大事だと考えさせられました。 和洋中更にお寿司まで書かれており、時々読み返して実践することでチラチラ見ながら食べるといった片身の狭い思いをすることなく、自由に食事を楽しめるようになるかな、と思います。2021/12/09

てくてく

7
食事のマナー本。なぜそのようになっているのかを説明している点、細かなところまで覚えるというよりは、それぞれの食事において何を大事にすべきかということを説明しているところが他のマナー本とは異なっている印象を受けた。アフタヌーンティーとハイティーの違いはうろ覚えだったので確認できて良かった。最後のところのマナーを知ることで所作が美しくなり、そこから習慣や人生が変わっていって、最終的には自分に自信が生まれてくるという趣旨の文章は成程と思った。2023/05/15

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