ぷにちゃんの脳内脂肪吸引―人生を爆上げする本気の出し方

ぷにちゃん【著】

サンマーク出版（2021/09発売）

• サイズ 46判／ページ数 192p／高さ 19cm
• 商品コード 9784763139238
• NDC分類 595
• Cコード C0036

出版社内容情報

インスタで話題沸騰！人気カリスマダイエットモチベーター「ぷにちゃん」が、
目からウロコの「デブ脳矯正プログラム」を伝授。
本気でやせたい人以外は閲覧禁止、刺激強め！

３０キロやせてキープし続けている経験をもとに、ダイエットについて情報発信しているカリスマダイエットモチベーター「ぷにちゃん」。
７８キロから４８キロへと、６年かけてダイエットした経験から、「ダイエットに甘い話ナシ！」と断言。リバウンドありきの手っ取り早いやり方ではなく、「本当に人生変えていくダイエットをしよう」というメッセージに、耳を痛くしつつも多くの女性たちが賛同。スパルタあり、ときに涙あり。歯に衣着せぬ物言いと本質を突いた熱血指導に「見た目も人生も１８０度変わった」と自ら「ぷにらー」を名乗るファンも多数。

そんなぷにちゃんの、はじめての本が誕生しました。
この本は、ぷにちゃんによる「太っていた過去の自分へのエール」。これを知っていたら遠回りせずに済んだかも、という内容をぎっしり盛り込んだ、「やせたいと思った瞬間、まっさきに知るべきこと」のすべて。いますぐダイエットに取り組みたくなる話が満載です。

ダイエットも、恋愛も、仕事も、人間関係も、「すべては一緒！」と言い切るぷにちゃんによれば、ダイエットを行き詰らせ、恋愛の目を曇らせ、人間関係を悪化させるのはすべて「脳内脂肪」のしわざ、とのこと。
「面倒くさい」「ラクしたい」「どうせ」「だって」
――そんな、こころとからだにべっとりついた脳内脂肪を、この本では一掃吸引！
「運動より食事制限より、まずはデブ脳矯正」という“ぷに流ダイエット”で、今日ここから、新しい自分を始めませんか？

内容説明

自己肯定感が上がる！読むだけで自分に火がつく！カリスマダイエットモチベーター・ぷにちゃん。運動より、食事制限よりまずは「デブ脳矯正」。

目次

第１章　本気に火をつけるデブ脳矯正プログラム（ダイエッターたるもの、お菓子はゴミ、脂肪は借金と心得よ！；飲み物でカロリーをとるのは愚の骨頂！デブはデブになるものを食べている；「唐揚げ？何それ？」でスルーせよ。食欲を天秤にかけてはいけない！　ほか）
第２章　べっとりついた脳内脂肪は恋愛の目をくもらせる（やせたら全人類が恋愛対象！いずれ出るＳＳＲまでとにかくガチャを回せ！；終わった恋愛に打つ手なし。元カレは死んだと思え。弔いながら合コンに行け！；女はいつだって試着期間だ。ゴミ男をふるい落とし本当にいい男に出会うまで何百回でも試着しろ　ほか）
第３章　やせたら人生変わるんじゃない、心が変わるから人生が変わっていく（脳内脂肪に埋もれた素直さを取り戻せ！素直になれた人から人生は激変していく；負けず嫌いは、誰かにじゃなくて自分だけに向けろ！；モテるのはいつも機嫌のいい女。不機嫌は諸悪の根源、自分の機嫌は自分でとれ！　ほか）

著者等紹介

ぷにちゃん［プニチャン］
３０キロやせて人生を激変させた経験をＳＮＳで発信するカリスマダイエットモチベーター。２９歳。２２歳からダイエットをはじめ、７８キロから６年かけて３０キロ減量。念願の４８キロを達成し、キープ中。「１時間の有酸素運動」「食事は“エサ”をぶち込め」「困ったときのキュウリナイト」等、誰にでも取り入れやすいシンプルなダイエット法と、「オンラインサロン生たちの質問に答えながら一緒に運動する」というスタイルでフォロワーたちを熱血支援。続々とダイエット成功に導いている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たまきら]

新着コーナーから。30キロの減量に成功し、自分の理想体重をキープしている女性のとても明るい本です。ぷにの鉄則のイラストがかわいくて、笑いながら読みました。自分の「美しさ」を求める部分は本当に楽しかったし、素敵だと思ったけれど、あまりにも外見重視なところは寂しかったかな。性的な相性って確かに重要だけれど、外見＆セックスのみが男性をつなぎとめる女性の魅力ではないと思いました。でも、いろんな人に出会って楽しむのも大賛成。その人が居心地よいのが一番よね。

2021/12/07

[Eri]

ダイエットに対する気持ちが少し変わった。 やっぱり出来ないのはやらないからで、いつもやらない言い訳をしてしまっているのだな、と。 第2章の恋愛に関するコラムは、あまり響かなかった。ちょっと極端すぎるかな。 p.150〜の宝物を大切にするように自分を扱うし、それを大切にさにい人とは距離を取ればいい、というのがよかった。 「相手の反応で自分の価値をはかろうとするから、相手に過剰な期待をしちゃう」p.171も。

2023/11/29