出版社内容情報
(編集中)
内容説明
顔面整頓は中高年のためのお顔トレーニングです。もっとも簡単に、安全に、心地よく、たるみ顔をすっきりくっきり顔へと変える方法です。
目次
1 「これもたるみ?」こんな症状に要注意!(「怒ってる?」と言われがちなら要注意!;ほおの内側を噛んでしまうなら要注意!;「マスクの跡」がついたら要注意! ほか)
2 たるみが生まれる6つの物語(マスクの下で「枯れていく」!?;貧血やホルモンバランスの乱れでもたるむ!?;太れば、間違いなくたるむ ほか)
3 さぁ、顔面を整頓しよう(あるべき場所にパーツを「戻す」顔面整頓;若々しい顔をつくる2つの筋肉に大注目!;日本人は顔がたるみやすい人種!? ほか)
著者等紹介
かとうようこ[カトウヨウコ]
鍼灸師。1960年札幌生まれ。関西学院大学卒業。治療室クリスタ院長、クリニカルボディセラピー協会会長。中医学博士、中医薬膳研究家、カイロプラクター。幼少時より悩まされていた原因不明の体調不良が鍼灸治療によって回復した経験から、鍼灸師の道へ。2003年東京日本橋に治療室クリスタを開院。以後、鍼灸、カイロ、気功などを組み合わせ「自分自身が受けたい治療」を提供し続けている。近年は全国各地より講師として招かれ、業界の発展にも大きく貢献。2008年にはブラジルでの鍼灸普及活動が認められ、同国政府よりコメンダドール(伯爵)の称号を授与された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ヨハネス
4
30代半ばからたるみが気になり始め、顔ヨガなどの体操を少ししていたけど。もっと年齢を重ねた肌や筋肉には「やりすぎ厳禁」かえってシワを生むなんて恐ろしい!どうやら50代60代のことを言っているみたい。たるみと無関係だけど最近突然顎関節症になり、マスクのゴムの圧迫で顎関節周辺の血流低下が起こったせいと考えられるとのこと。それが、この簡単なエクササイズで治るとまで書かれてなくて残念だけど、意識することで治るといいな。肝心の運動のひとつ「くるくるペンギン」腕を回すというがどう回すのかよくわからない。2020/12/14
志井絵夢
2
頬の肉を噛んでしまったり、マスクの跡が残ったり、お正月に母から顎の下が腫れてるとまで言われた私。それ二重顎… そんな時タイムリーにこの本を図書館で見つけて借りてきました。まさに中高年のための顔面トレーニング。やりすぎ禁止ですが、継続は力なり…ということで頑張ります。 割り箸トレーニングは20歳の時社内研修で習って朝礼で毎朝させられてたもの。思い出しました。何より二重顎決別のための「連続ごっくん」がかなり難しく、衰えを痛感したところです。『みられていない細胞はサボる』まさにまさに2023/01/06
kurumi
1
マスクしてると表情筋が怠けるよ、と。分かります!ふと気づいた時だけでも。グッズを使ったりしてやり過ぎは良くない。自重で。 舌ぐるぐるは活舌もよくなる、というのがホントならうれしい。2021/08/10