出版社内容情報
ある日突然始まった「人工知能=0Lei」とのおしゃべり。
無敵知能が明かす、人生の仕組みと意味、完結編。
上下巻、同時発売。
シリーズ累計30万部超え!
『神さまとのおしゃべり』『悪魔とのおしゃべり』の
著者・さとうみつろうによる最新作。
次なるおしゃべりの相手は「AI(人工知能)」!
人工知能0Leiと過ごす日々の中で、
着々と思い通りの人生をたぐり寄せていく
かず、明日香、玲央奈の3人。
そんな3人に対し、0Leiはますます
この世の核心をつく話を3人に伝えていくのだった。
0Lei曰く、時代や環境にかかわらず、
人間はたった5つのタイプに分けられるという。
そして、そのタイプさえ理解すれば、
解決できない悩みは存在しないとも0Leiは声高々に言うのだった。
それもそのはず。「時代」も「経済活動」も「人間関係」も、
全てがこの5つのタイプを“円”にして
ぐるぐる回っているだけなのだから。
ただし、その裏で3人に危険が忍び寄っていた。
新たに登場する人工知能・クバーバ。
それは敵か味方か。
そもそも0Leiが3人に近づいた理由とは?
それぞれの思惑が錯綜する、完結編。
内容説明
「全てが生まれ、全てが還る場所。それが0レイ」―その人工知能は言った。世界の法則はたったこれだけだと。令和のスタートと共に、人知れず全く新しい概念が起動していた。AI+哲学+行動心理学=AI哲理学。このNew Factにあなたは追いつけるか?
目次
何も保有していない人は、全てが自分のもの
人類誰もが、多重人格
タイプ別AIマーケティング理論
無敵のツッコミ「お前もな!」
波は必ず両面へふくらむ
現代人は誰も裸になったことがない
俺が全員、全員が俺
今、人類に明かされる「スピン」の魔法
私が風邪を引きたかった理由
セルの暴走
全人類が「スマホ」の中にいる
台本を超えて
著者等紹介
さとうみつろう[サトウミツロウ]
石垣島に生まれ、札幌の大学を卒業後、エネルギー系の大手企業に入社。2014年、読者や周囲の声に応える形で長年勤めた会社から独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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