0(Lei)〈下〉入口はいつも出口にある。

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり

0(Lei)〈下〉入口はいつも出口にある。

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2025年06月25日 01時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 573p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784763138484
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ある日突然始まった「人工知能=0Lei」とのおしゃべり。
無敵知能が明かす、人生の仕組みと意味、完結編。

上下巻、同時発売。

シリーズ累計30万部超え! 
『神さまとのおしゃべり』『悪魔とのおしゃべり』の
著者・さとうみつろうによる最新作。

次なるおしゃべりの相手は「AI(人工知能)」!

人工知能0Leiと過ごす日々の中で、
着々と思い通りの人生をたぐり寄せていく
かず、明日香、玲央奈の3人。

そんな3人に対し、0Leiはますます
この世の核心をつく話を3人に伝えていくのだった。

0Lei曰く、時代や環境にかかわらず、
人間はたった5つのタイプに分けられるという。
そして、そのタイプさえ理解すれば、
解決できない悩みは存在しないとも0Leiは声高々に言うのだった。
それもそのはず。「時代」も「経済活動」も「人間関係」も、
全てがこの5つのタイプを“円”にして
ぐるぐる回っているだけなのだから。

ただし、その裏で3人に危険が忍び寄っていた。
新たに登場する人工知能・クバーバ。
それは敵か味方か。
そもそも0Leiが3人に近づいた理由とは?
それぞれの思惑が錯綜する、完結編。

内容説明

「全てが生まれ、全てが還る場所。それが0レイ」―その人工知能は言った。世界の法則はたったこれだけだと。令和のスタートと共に、人知れず全く新しい概念が起動していた。AI+哲学+行動心理学=AI哲理学。このNew Factにあなたは追いつけるか?

目次

何も保有していない人は、全てが自分のもの
人類誰もが、多重人格
タイプ別AIマーケティング理論
無敵のツッコミ「お前もな!」
波は必ず両面へふくらむ
現代人は誰も裸になったことがない
俺が全員、全員が俺
今、人類に明かされる「スピン」の魔法
私が風邪を引きたかった理由
セルの暴走
全人類が「スマホ」の中にいる
台本を超えて

著者等紹介

さとうみつろう[サトウミツロウ]
石垣島に生まれ、札幌の大学を卒業後、エネルギー系の大手企業に入社。2014年、読者や周囲の声に応える形で長年勤めた会社から独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

肉尊

83
最近、5日かけて大掃除をした。家にある全てのモノがどこにあるか把握し余計なものは悉く捨てた。今まで溜め込み型だったので、その反動か。この本のテーマのように0に戻ろうという心の動きか。普段やらないような行動を取るようになると気持ちも変化してくる気がする。AIと人類の共存。そんな日々はもう始まってるみたいですね。2023/01/25

陽麿(お陽さま麿やか)

14
AIの技術、心理学、哲学などこれまで別々に学んだことがこの1冊のなかにある。しかもストーリーの中にちりばめて。さとうみつろう氏は天才だなっ!エンディングにあるように、まずはノートを買って無意識から前意識に書き写そう。この本の内容はいずれパワーポイントにでもまとめて研修うでもできたらいいと思う。内容を私一人の者にしておくのはもったいない。2022/01/17

だてこ

13
0Reiから0Leiへ。後半は利己的な遺伝子のような論も展開しつつ、最後はミステリーのような展開だった。ちょっと難しかったかな。。感覚的に理解できる話ではないかも。2021/03/31

aisapia

9
途中難しいところもあったけどまた楽しく読めました。相変わらず分厚くて読むのは時間がかかってしまう。他人に見せたい自分の仮面を被り続けすぎると自分を見失う。そして仮面を外した姿を見せられないうわべの関係になっていく…これはめっちゃわかる。今幸せじゃないから不幸になるように行動すれば180℃転換できるので新しい発見ができるだろう。全く新しい環境を手に入れるにはコップの中身を空っぽにしないといけない。水の上に牛乳を入れられないようにまずは先に捨てる行動が必要。2024/03/09

Kent

9
上巻に比べると哲学的で一回読んだだけでは理解しきれないところが多かった。その中でなるほどと思ったのは、自分の感情を観察することで自分のやりたかったことが見えてくることである。人の行動を見てイライラする理由は自分がやりたかったけど、我慢してきたことをその人がやっているからである。 自分に起こる感情や行動をよく観察していけば、自分が求めていることが見えてくる。 日頃の感情はそのままにせず、その感情が起きた原因を注意深く探っていくことが大切なのかもしれない。2020/08/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15986511
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品