出版社内容情報
(編集中)
内容説明
みんな、同じ場所から地球にきた。「生まれる前の記憶が残ったまま育った少女」として初の著書を出してから2年。あの頃の彼女では、伝えきれなかった「幸せの正体」について。
目次
こんなんじゃ、ママを守れないじゃん!
ママってお仕事してもいいの?
言葉以外の言葉
大人の見方とあかちゃんの見方、両方大事
ママの人肌は、おなかの中の温かさ
すみれのあかちゃんトーク!1 生まれる前からママを愛してた
あかちゃん流幸せになる方法
地球の空氣は、苦しい!
おっぱいは飲むためだけのものじゃない!?
絵本の中の世界にきたみたい
すみれのあかちゃんトーク2 おなかの中でママのことをぜ~んぶ、見てるよ
見たものすべてに名前をつける
ママのおっぱいは宝物
パパとママが僕の夢を作ったんだ!
ママの体の中をいちばん知っているのは
すみれのあかちゃんトーク!3 ママに笑ってほしくて、笑ってる
著者等紹介
すみれ[スミレ]
2007年生まれ。生まれたときから、かみさまや、見えないけれどひとりひとりを見守ってくれている存在たちとお話しができる中学1年生の女の子。初の著書『かみさまは小学5年生』は、40万部を超える大ベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
66
新刊。「かみさまは小学5年生」の続編。(もう2年も経つの?子どもが大きくなるのは早い!)今回は、お腹の中に来るまで&お腹の中&お腹の外に出た赤ちゃんがどうやって来るのか?何を考えているのか?すみれちゃんが編集者との対談で迫ります。妊娠中や赤ちゃんのママが読んだら色々発見がありそう。お腹の中には天使が一緒に来てくれるから人間は1度も独りになったことがない、という言葉が印象にの残りました。文字が少なめなので読みやすくすぐ読めます。2019/11/29
シャルル
26
自分が経験していないので彼女の話すべては信じがたいが、 赤ちゃんは言葉としては理解していなくても感覚的には大人の話を感じとっていると思う。 そのように見え、聴こえる次元に1度いってみたいと思ってしまう。2020/01/11
しのぶ
24
前世は日本の2番目の神様だったと言う女の子の話続編。読者層ターゲットは妊婦さん。主に赤ちゃんとの対話とお腹にやって来るまでの様子がメインだろうか。前作よりも読み易く解りやすく良い話。2020/10/28
ミヤビ
23
私にもあかちゃんだった頃がある、と考えると不思議な感じがする。すみれちゃんによると「お空の上でも一緒にいたきょうだいは、こっちの世界でも仲良しだってことはあるかも」らしい。妹とまあまあ仲良いから、お空の上でも一緒にいたのかなぁ。2020/07/31
スリカータ
21
前作に続いて3年後のすみれちゃんが、赤ちゃんについて語ります。そういえば、うちの子供達も幼児期の頃に、「きょうだいで手を繋いでお空を飛んでいて、このお母さんの子供になりたいと選んでお腹に入った」と言ったのを思い出しました。すみれちゃんと同じことを言っている⁉︎ ファンタジーか、実話か。サラッと読みました。2020/11/08
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