出版社内容情報
(編集中)
内容説明
サイエンス領域での学術研究×世界中のメガ企業の実態調査で明らかになる、会議の真実。リサーチ・エビデンス・ノウハウを完全集約!世界で一番「会議」を研究し尽くした組織心理学者による、前代未聞の世界的話題書!
目次
第1部 科学が暴くミーティングの真実―僕らは「会議」をわかっていない(「ミーティングが多すぎる」―どこにでもある会社の、どこにでもいる社員の不満;ないと「ない」で問題―「ミューティングのない一日」は嫌)
第2部 ミーティングをアップグレードする―エビデンスベースの超具体戦略、それを生む最新の分析(仕切り役に起きる「妄想」―「平均より上」バイアスが働く;48分間のミーティング―「1時間が最適」なんて誰が決めた?;アジェンダ神話―「プラン」があればうまくいく?とんでもない;「人数」の科学―大きいことは悪いこと;「マンネリ化」は不可避?―「席順」がもたらす無視できない影響;「感情」が空気感染する―人は合理性より「空気感」で動く;話し合いパラドックス―黙ったほうが「まともな案」が出る;電話会議狂想曲―「そこにいない人」とつつがなく打ち合わせする;スーパー・ミーティングの補論―確実なメソッド、それを可能にする理論)
著者等紹介
ロゲルバーグ,スティーヴン・G.[ロゲルバーグ,スティーヴンG.] [Rogelberg,Steven G.]
ノースカロライナ大学シャーロット校教授。組織科学、経営学、心理学を教える。国の内外、学問分野を超えた卓越した貢献が認められ、同校で栄誉教授の称号を得る。これまでの出版物の数は100以上にのぼり、現在は組織心理学同盟の事務局長を務める。また、長年にわたるミーティング研究の功績を認められ、フンボルト賞を授欲された。大学での教育と研究に加え、大小さまざまな企業でコンサルティングや講演を定期的に行っている。NPOの運営改善を支援する団体を設立し、現在もトップを務める
桜田直美[サクラダナオミ]
翻訳家。早稲田大学第一文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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