Google×スタンフォードNO FLOP!失敗できない人の失敗しない技術

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Google×スタンフォードNO FLOP!失敗できない人の失敗しない技術

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  • サイズ B6判/ページ数 364p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763137494
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0030

出版社内容情報

(編集中)

内容説明

Amazon、Airbnb、Uber etc…「成功」と「失敗」を調べ尽くしたGoogle初代技術責任者が教える、シリコンバレー激賞のデータ収集ツール「プレトタイピング」とは?「意見」は嘘をつく、「事実」だけに耳を貸せ。すべての「新製品」に挑む人必読!

目次

1 事実を直視しろ(新製品失敗の法則―失敗という“最もありがちな結果”から一歩でも遠ざかるために;「ライトイット」を見つけよ(The Right It)―「新製品失敗の法則」に打ち勝ち、成功する確率を劇的に上げる唯一の方法
データは意見より強し―グーグルでは「意見」は無価値)
2 最強の思考ツール(正確な仮説を立てろ―あいまいさを排除し、明確で鋭い思考ができるようになるツール;「そもそもが間違っていないか」を早めに検証せよ―あなたのアイデアが成功するかどうかを検証する最強のツール「プレトタイピング」;データ分析の精度を上げろ―最終的な意思決定のためにデータの意味を正確に読み取る方法)
3 成功するための「戦術」(最後まであきらめるな―「プレトタイピング」の効果を最大化させる考え方;失敗しない思考プロセス―ツールと戦術を用いていかに「間違わない」意思決定をするか;最終結論―失敗できない人の失敗しない技術)

著者等紹介

サヴォイア,アルベルト[サヴォイア,アルベルト] [Savoia,Alberto]
多くの受賞歴を持つ起業家・イノベーター・講演家。自らのアイデアの実現や各種プロジェクトに取り組むかたわら、「新製品失敗の法則」に打ち勝つための独自のアプローチをグーグルやスタンフォード大学のセミナーやワークショップ、世界各地の企業で指導している。またグーグルに参加する前は、サン・マイクロシステムズのソフトウェア開発部門ディレクターとして、JAVA関連の技術やツールの開発で重要な役割を果たした。ウォールストリートジャーナル紙技術革新賞、InfoWorld誌の「世界のベストCTO25」賞および「今年の技術」賞といった、栄誉ある業界賞を数多く獲得している

石井ひろみ[イシイヒロミ]
英語翻訳者。南山大学文学部卒。イリノイ大学経営大学院で起業学とファイナンスを専攻し、MBAを取得。米国公認会計士(CPA)として現地法人で働いたのち、翻訳者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えんど

9
新製品やサービス出す前にちゃんとテストしよう!小さくコストかけずに!というリーンスタートアップ的な話で検証は具体的な話だったのでちょっと参考になる。ただこの本の本質は意見は聞くな!事実(データ)をみろ!って話である。最近はデータ重視型の意思決定になってきたとはいえ声がでかい人の意見や多人数の意見には流されてしまう。バイアスだらけの意見は無視してデータをみろ!はやはり大事だし思考に染み込ませるために訓練したい2020/02/21

くとほん

9
仮説思考とデザインシンキングを融合・昇華させる手法。特筆すべきは、データの質に関する言及である。プロダクト開発において、多くの人は公的なデータや誰かが集めたデータを基にするだろうが、本書ではそれを否定する。誰かが集めたデータは自分のためのデータではない。自分のプロダクトのためのデータは、自分で集めなくてはいけない。仮説に基づきプロトタイプを作成し、速やかに一次データを収集することを説く本書は、データが氾濫し、データマイニングが魔法の杖のようにもてはやされる今だからこそ必読の一冊だろう。2019/11/03

カエル子

5
長らく積んでたが良い本だった。企画や起業に先立って読むべき1冊。自分のアイデアがロングイット(この訳語はイマイチだと思う)ではなくライトイットであることを確認することがとにかく大事。アイデアをXYZ仮説として書き出し、ズームインしてxyz仮説に改め、OPD(Other People's Data)ではなくYOD(Your Own Data)を集めて検証すること、金と時間をかけたプロトタイプよりもサクッとプレトタイピングすること、結果を判断する際には、身銭を切っていない意見やいいね!は無価値とすること。2024/03/27

人生ゴルディアス

5
スタートアップ界隈でよく言われる、小さく賭けろ、という標語について具体的に語っている。あと大事だと思ったのが「なぜそうすべきか」というところ。他だとリスクを最小に期間も短く…とかで終わっているが、本書では、アイデアというのは文字通り空想の産物だから、と。しかもアイデアを見た顧客候補たち自身の「欲しい!」という意見もまた同様に彼らの空想であり、いざ身銭を切ろうとすれば判断は変わる(そしてサービスや製品は死ぬ)。具体的に形にして、相手がなお身銭を切るならば有望であり、その方法を本書で示している。良い本でした。2021/01/06

山のトンネル

4
★マーケットでの仮説検証をできるだけ低コストで行うことの大切さを説く本。デザイン思考やリーンスタートアップ関連の本を読んだことのある人には耳馴染みのことかもしれない。(スキミング)2021/04/29

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