内容説明
私たちの意識も感情も、目に見えないだけで、すべて「波」でできています。この波をどう飛ばすかによって、あなたを取り巻く世界は、望んだように姿を変えます。どんな人でも、どんなにつらくても、波の飛ばし方によって人生は劇的に変わります。その飛ばし方こそ、本書でお伝えする「自分発振」なのです。
目次
第1章 自分発振して夢を「現実化」する!(願いがかないだす「自分発振」とは?;たった2時間で動かない足が「杖いらず」の健康体になった話 ほか)
第2章 高いヘルツの波を起こして「次元上昇」する(ミクロの世界に流れる「不思議」な法則;「波」には情報を大量に自由に乗せられる ほか)
第3章 潜在意識レベルで自分の全部を好きになる(高1でお母さんの死を乗り越え、大学に合格したYくん;「相手と自分」ではなく、「自分と自分」の関係を見直しなさい ほか)
第4章 「寄り添い」の自分発振は、人間関係の悩みを消してくれる(ヘルツを高めてフィールドを拡大させなさい;他人と比較すると、うまくいかなくなるのは必然 ほか)
第5章 「ゼロポイントフィールド」につながって夢をかなえる(ラズロー博士が提唱した「究極の記憶媒体」とは?;モーツアルトが作曲した楽譜には、なぜ書き直しがないのか? ほか)
著者等紹介
村松大輔[ムラマツダイスケ]
一般社団法人開華GPE代表理事。1975年群馬県生まれ。1998年、東京大学工学部卒業後、「里帰り」して父の経営する金属製造業の会社に勤めるも、まったくうまくいかず、勤続13年を超えたころについにうつ病を患う。その後、参加したセミナーで自分が自分を大切に扱うことを実践。うつ病も克服。2013年3月に脳力開発塾「開華」を設立。学力を伸ばすのではなく、量子力学をベースとした「自分発振」で脳力開発することを目的とした学習塾スタイルを提唱する。成果はたちまち現れ、偏差値80台の生徒をはじめ5教科で学年トップを記録する生徒を多数輩出。また、スポーツでもフェンシング日本代表、空手道個人組手全国大会出場、卓球全国大会出場、レスリング東日本大会優勝など、目覚ましい活躍を遂げ、「自分発振」に大きな注目が集まる。小学校から大学、企業の新人研修や幹部研修、経営者が集まる倫理法人会などさまざまな教育現場から講演依頼が殺到。評判はさらに広がりを見せ、全国各地に活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
チョコ
さと
江口 浩平@教育委員会
poke