内容説明
たとえ病気になっても、人は健康でいられる。どんなにつらい症状の人でも、脳の「扁桃体」を整えるだけで、免疫力が高まり身体がス~っとラクになる。
目次
第1章 健康にとって大事なのは「身体のケア」より「脳のケア」(最先端医療でも一般診療でも、健康になる人の条件はピッタリ同じだった!;健康か病気かは、たった二つの「環境」で決まる ほか)
第2章 不安のカギを握るのは、脳に存在する「扁桃体」だった(扁桃体は不安に惑わされないための重要なカギ;不安イメージで扁桃体を過敏にしてはいけない ほか)
第3章 三つのセンサーを有効活用し、身体が喜ぶ生活習慣を送る(三つのセンサーが喜ぶ生活習慣とは?;上手く眠れない人は、「右側を下」にして横向きで寝る ほか)
第4章 不安をなくして「内側」からさらに健康体になる(より確かな健康体になりたければ「欲を抑えて」が原則;「過去の自分」と比べる人ほど、不健康になる ほか)
著者等紹介
石川陽二郎[イシカワヨウジロウ]
医学博士、放射線治療専門医。東北大学病院助教。南東北がん陽子線治療センター非常勤医師。東日本医療専門学校非常勤講師。福島県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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