スタンフォード式最高のリーダーシップ

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スタンフォード式最高のリーダーシップ

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  • サイズ B6判/ページ数 351p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763136886
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0030

内容説明

「We are the Leaders」この言葉で始まるリーダーシップ授業で、スタンフォードの学生たちは何を学ぶのか―次代を担うエリートたちに「必須」とされ、彼らの人生を大きく変えた、最高のリーダーになるための知恵と具体策を授ける奇跡のコース。

目次

プロローグ リーダーシップの原則「We are the Leaders」
0章 残酷な集団―なぜ組織に「境界線」があるのか?リーダーを取り巻く現実
1章 Assertive Leaderが人を動かす―求心力ある先導者
2章 Authentic Leadership―人心を掴む「土台」を築く
3章 Servant Leadership―本物の「信頼」をたぐり寄せる
4章 Transformative Leadership―チームに「変容」をもたらす
5章 Cross‐Border Leadership―持続的な「最良の関係」を確立する
エピローグ リーダーの特権と責任

著者等紹介

スティーヴン・マーフィ重松[スティーヴンマーフィシゲマツ]
スタンフォード大学の心理学者。スタンフォード大学ハートフルネス・ラボ創設者。日本で生まれ、アメリカで育つ。ハーバード大学大学院で臨床心理学博士号を取得。1994年から、東京大学留学生センター・同大学大学院の教育学研究科助教授として教鞭を執る。その後、アメリカに再び戻り、スタンフォード大学医学部特任教授を務める。現在は、医学部に新設された「Health and Human Performance」(健康と能力開発プログラム)における「リーダーシップ・イノベーション」という新しいプログラム内で、マインドフルネスやEQ理論を通じて、グローバルスキルや多様性を尊重する能力、リーダーシップを磨くすべなどを様々な学部生に指導している。また、「Global Youth Leadership Program」(国際青少年リーダー育成プログラム)のディレクターも務めている。学外では、米国政府、日本企業、医療・教育機関などでリーダーシップに関するワークショップや講演を行うほか、ヨーロッパ、アジア各国でも講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kiyoshi Utsugi

31
最初に理想的なリーダー像としてAsertive Leaderを取り上げます。 そのAsertive Leaderになるために必要な4つのリーダーシップとして ①Authentic Leadership ②Servant Leadership ③Transformative Leadership ④Cross-Border Leadership をあげ、それぞれに1章を割いて説明してます。 個人的にはこの中では、Transformative Leadershipがなるほどと思いました。2022/03/30

あつお

9
アサーティブになるための本。 リーダーとして必要な「assertive」。直訳すると「積極的」だが、本来の意味はAggressiveとPassiveの中間、バランスが取れた状態。そんなアサーティブリーダーになるためには、①共感を得る②境界を超えるのが重要。①について、人間は感情で動く生き物。感情面でも部下を理解する必要がある。②について、対人間、自分内の壁を除去するため、新たな風を積極的に取り入れる開放性が必要である。 人間としても重要な素質を述べた本。定期的に読み直したい。2022/01/11

Yuta

9
良本。世界水準のリーダーシップを学んだ。はっきり言って、職場の「リーダー」達の振る舞いとは真逆だ。ただ、どっちのリーダーの下で働きたいかと言われれば、本書に記載あるリーダーシップだと思う。山本五十六の「やってみて〜」の件と非常に似ている考え方と思う。優れたリーダーシップは、国籍を問わずかなと思う。自分の弱さだと思っていた部分も、本書を参考にすると大きな強みになると感じた。自分に合ったリーダーシップを身につけたい。2020/01/25

SHOGO THE SB

7
エゴ謙虚強さ弱さのバランスとるそれ難しいと認識して努力する毎日。パッシブ以上アグレッシブ未満。 アサーティブリーダー: 何が期待されているか理解し実行できる。 他者感情を感じているが客観的でいられる状態。 個人チームの成果をゆるやかに連携させるイメージを持つ。 オーセンティックリーダー①弱さを認める②役割性格を越える③人と比べない④自分の生涯の大きな目的を見つける⑤ 超集中状態になる(マルチタスクやめる) 尋ねるように指示を出す(語るのではなく質問せよ)。自分に与えられたもので、自分なりのベストを尽くせ。2022/10/01

T66

7
はじめの方は「今ひとつ」と思ったけど、だんだん面白くなり、最終的には満足して読了。こういうことがあるから、本を途中でやめる勇気が持てないんだよね、、😅心に残ったのは、ネルソン・マンデラの、「前に出るのではなく、前に押す」。「メンバーに決定権を与えること。メンバーが最初の一歩を踏み出せるように、リーダーが背中を押してもいい」。これだよねー。私が今でも感謝してる上司は、任せてくれて、「失敗してもいいよ」と言ってくれた上司。あと「人は、助かる、と面と向かって言われると弱い」は多用しよう!図書館本2019/06/16

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