スタンフォード式 疲れない体

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スタンフォード式 疲れない体

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763136879
  • NDC分類 493.1
  • Cコード C0030

内容説明

体をほぐすのでもなく、筋肉を鍛えるのでもなく、体内の圧力を高める。人体のメカニズムにそった、絶対的リカバリーをもたらすコンディショニング・アプローチ。スポーツ医学の回復知見を全集約。今ある疲れは解消し、明日の疲労は予防する―知られざるスタンフォードの回復理論を完全網羅・初公開!

目次

プロローグ 全米最強のスポーツ医局が明かす「疲れない体」の作り方
0章 スタンフォードで突き止めた「疲労発生」のメカニズム―なぜ人は疲れるのか…知られざる「疲弊する仕組み」
1章 世界最新の疲労予防「IAP」メソッド―「体内圧力」を高めてダメージを完璧にブロックする
2章 疲れを持ち越さない究極のリカバリー法―「最高の回復」で脳と体から疲労物質を即時除去
3章 抗疲労体質になる一流の食事術―「体内に入れるもの」であなたの回復力は変わる
4章 スタンフォード式ハードワーク・メソッド―働いても、働いても、ダメージを最小化する方法
エピローグ “再起動”を完遂して「最強の自分」になる

著者等紹介

山田知生[ヤマダトモオ]
スタンフォード大学スポーツ医局アソシエイトディレクター、同大学アスレチックトレーナー。1966年、東京都出身。24歳までプロスキーヤーとして活動した後、26歳でアメリカ・ブリッジウォーター州立大学に留学し、アスレチックトレーニングを学ぶ。同大学卒業後、サンノゼ州立大学大学院でスポーツ医学とスポーツマネジメントの修士号を取得。2000年サンタクララ大学にてアスレチックトレーナーとしてのキャリアをスタートさせ、2002年秋にスタンフォード大学のアスレチックトレーナーに就任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

191
まあまあ。スタンフォード大学でアスリートの体調管理に携わっている著者が「疲れない体の作り方」「疲れへの対症療法」を説いた一冊。独特なのはIAPという呼吸法。これはいわゆる腹式呼吸やロングブレス、マインドフルネスとも違うもので横隔膜を利用した「腹圧呼吸」というらしい。要するに、おなかの圧力を一定にすることで体全体のバランスを安定させ、疲れない体に変えることができるという理屈。イラストも豊富で、文章もわかりやすく、体操や食事術、メンタル管理まで網羅しているのも非常に親切。2018/10/05

mariya926

126
今まで何冊かの呼吸についての本を読んできましたが、腹圧呼吸の説明について書かれているのは初めて読みました。取り敢えず5回すればOKなので気負わずにできるのがいいです。でもまだあまり効果を感じていないのですが、やり方が間違っているのかな?思い出す度に実践しています。それ以外にも肩こりや目の疲れ、歩き方はすぐに取り入れています。あまり期待しないで読み始めた本でしたが、なかなか良くてすでに3人の人に貸したらみんな良かったと言っていました。最近疲れを感じるので疲れない体を手に入れたいです。2019/08/07

☆よいこ

70
疲れの予防と疲れからの回復法を理論的に説明する▽[プロローグ:「疲れない体」の作り方]根拠のない回復法に意味はない。予防が大事[0章:「疲労発生」のメカニズム]疲労=乳酸の蓄積は誤解。脈拍、睡眠、腰痛、呼吸に注目[1章:IAPメソッド]IAP呼吸法[2章:究極のリカバリー法]動的コンディショニングが必要。冷温。睡眠回復[3章:食事術]ビタミンとタンパク質。朝食は時間を決めて必ずとること。エナジードリンクはおまじない[4章:ハードワークメソッド]日常動作の積み重ね。水を摂る[エピローグ]疲労負債を解消しよう2021/02/05

molysk

52
疲労とは「筋肉と神経の使いすぎや不具合によって体の機能に障害が発生している状態」として、筋肉だけでなく神経の状態の悪さが疲れを引き起こすという。本書は疲労予防と疲労回復のメソッドを紹介する。神経および脳の疲労を防ぐのに注意すべきは体の歪みであり、体内の圧力を高めるIAP呼吸法が有効という。他に疲労回復法や食事術、日常動作の疲労軽減など。筆者はスタンフォード大学のスポーツトレーナー。本書読者の感じる疲労への効果は、検証の余地がありそう。「スタンフォード式」と大学名を謳う題名も誇張のきらいが無きにしもあらず。2020/11/08

なつ

50
疲れのメカニズムはあまり意識したことがないので新しい発見ができました。アスリートのデータを元にした解説も説得力がありますね。睡眠不足が脳震盪と同じ状態というのは驚きました。この本で大きく示されているのはIAP(腹圧)呼吸法。効果絶大そうだけどこれは結構難しい。しかしこの呼吸法で体の歪みを改善し、バランスを安定させることで疲れにくくさせるというのはすごいと思います。2020/01/26

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