内容説明
体をほぐすのでもなく、筋肉を鍛えるのでもなく、体内の圧力を高める。人体のメカニズムにそった、絶対的リカバリーをもたらすコンディショニング・アプローチ。スポーツ医学の回復知見を全集約。今ある疲れは解消し、明日の疲労は予防する―知られざるスタンフォードの回復理論を完全網羅・初公開!
目次
プロローグ 全米最強のスポーツ医局が明かす「疲れない体」の作り方
0章 スタンフォードで突き止めた「疲労発生」のメカニズム―なぜ人は疲れるのか…知られざる「疲弊する仕組み」
1章 世界最新の疲労予防「IAP」メソッド―「体内圧力」を高めてダメージを完璧にブロックする
2章 疲れを持ち越さない究極のリカバリー法―「最高の回復」で脳と体から疲労物質を即時除去
3章 抗疲労体質になる一流の食事術―「体内に入れるもの」であなたの回復力は変わる
4章 スタンフォード式ハードワーク・メソッド―働いても、働いても、ダメージを最小化する方法
エピローグ “再起動”を完遂して「最強の自分」になる
著者等紹介
山田知生[ヤマダトモオ]
スタンフォード大学スポーツ医局アソシエイトディレクター、同大学アスレチックトレーナー。1966年、東京都出身。24歳までプロスキーヤーとして活動した後、26歳でアメリカ・ブリッジウォーター州立大学に留学し、アスレチックトレーニングを学ぶ。同大学卒業後、サンノゼ州立大学大学院でスポーツ医学とスポーツマネジメントの修士号を取得。2000年サンタクララ大学にてアスレチックトレーナーとしてのキャリアをスタートさせ、2002年秋にスタンフォード大学のアスレチックトレーナーに就任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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徒花
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