出版社内容情報
著者は、元・外資系企業トップセールスマンにして、「セールス・コーチング法」の第一人者。独自開発した指導実績３万人を超える「セールス・コーチング法」（質問型営業）をベースに、自分に潜んでいる「湧き上がる力」を引き出し、最大化する方法を伝授する。
内容説明
「物売り」になるな、「ありがとう」を売れ！経営者や管理職にも役立つヒントが満載！社員教育のテキストにも最適！３万人の営業マンの人生を変えたセールス・コーチングの第一人者が伝授。説明をやめ、相手にしゃべらせるだけで、売上に悩む営業マンの毎日が劇的に変わります。
目次
プロローグ 「ところであんた、何売ってんの？」
第１章 営業とは“後出しジャンケン”である
第２章 ９割の人が間違った売り方をしている
第３章 なぜ、相手の話を「聞く」だけでうまくいくのか？
第４章 「湧き上がる力」を引き出す方法
第５章 「あなたの役に立つ」という生き方
著者等紹介
青木毅［アオキタケシ］
１９５５年生まれ。大阪工業大学卒業後、飲食業・サービス業を経験し、米国人材教育会社代理店に入社。９７年に米国人材教育リーダーシップ部門代理店に移籍。９８年には個人・代理店実績全国１位となり、世界８４か国の代理店２５００社の中で世界大賞を獲得。２００２年にセルフコーチングの会社リアライズを設立。大手カーディーラー、ハウスメーカー、保険会社などで指導を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mkt
3
お客様は自分の欲しいものに気づいていない/業界のトップ営業マンから学ぶ/営業ではなく、コミュニケーション/相手の話に割り込んでも良い/良い話なら自信をもってじっくりする/質問の役割①生き方考え方を聞く②現状や欲求、問題をきく/質問型営業の二大原則①営業はお役立ちである②人は、思ったとおりにしか動かない/現状→欲求→課題→解決/興味関心→情報収集→確信/質問の柱:例えば？、なぜ？、ということは？/話の繋ぎ:ところで、そういう中で、じゃあ/負債があるうちは潤わない/ 20201105読了 222ページ 24分2020/11/05
みどり
3
オススメ度:高 営業としてのスキル向上効果というより、コミニュケーションの基礎相手の考えを掘り下げ、寄り添い、信頼を寄せてもらう為の仕組みが書かれてます。 何も営業に限ったことではなく、すべての対人関係に応用できますのでどの業種、年代の方が読んでも読み応えがあると思います。 相手のある事なので、自分の商品(又は考え方)がどれ程素晴らしいか…をロジカルに話しても伝わらない時、ありますよね。そういう時に「なんで分かってくれないんだ！」と思いにくくなるので気持ちも楽になります。2018/03/04
Leon
1
質問の大切さ。質問すればいいだけではなく、物事の 本質を見極める為の質も大事2020/04/10
L-k-kobayashi
1
★★★★☆渕上さんオススメの本。とにかく質問しまくるのが大事だなということが分かり、少しずつ実践中。ただ、効果的な質問がまだできてない気がしてるので、営業みんなでこれ読んでその上で効果的な営業トークを研究するみたいなのできるといいんだけどな。 2018/07/27
tangent
0
質問型営業を広める著者の思い。他の著書とは違った角度から質問型営業に興味が湧く。2021/09/04
