内容説明
思考は現実になる。本当に願いがかなう「感謝」のやり方がついに明かされる!
目次
第1章 正しい「感謝」をすれば、欲しいものはなんでも手に入る(問題だらけの人生と、喜びの人生をわける「あるもの」とは?;人間の脳は、Googleの広告と同じ働きをしている!?;素直に驚き、感謝するだけで宇宙に愛される ほか)
第2章 さあ、感謝のゲームを始めよう(感謝のゲームの、収益報告書を作成しよう;まずはじめに…三〇日間毎日やるエクササイズ「AA2・0」;三つの発見の例 ほか)
第3章 「感謝の周波数」に乗るためのパーティゲーム(宝物リストをつくろう;応援団に入部せよ!;感謝の筋肉を鍛える ほか)
著者等紹介
グラウト,パム[グラウト,パム] [Grout,Pam]
魔法のフロンティアの探検家。ゾンビ映画にエキストラで出演し、カントリー・アンド・ウェスタンの曲を作り、テレビシリーズの脚本を書き、マサイの戦士、トルコのスルタン、エクアドルの太陽神インティと親交がある。職業はライター。『こうして、思考は現実になる』は、世界的ベストセラーに
桜田直美[サクラダナオミ]
翻訳家。早稲田大学第一文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mura_ユル活動
97
スピリチュアル系。考え方をポジティブにシフトしようと言うこと。「猛烈な」感謝、全てに感謝すること。悪く撮ろうと思えば、全て悪く扱える。前向きに良く考えれば自分の元に可能性の扉が開く。努力は要らない。沢山出てくる、「宇宙」というものがイマイチ分からなかった(スピリチュアルでは当たり前の言葉なのかもしれない)。図書館本。2018/09/03
はるき
46
凄い本を読んだ気がする。 あたりまえだけど、実はできてないことを痛感しました。欲しい物リストではなく、持っているものリストを作る。ありがとうを口癖にする。これはもう、試すしかない!2017/06/04
ショウジ
41
以前、毎晩その日良かったことを3つ上げて感謝の言葉を書いていました。いつの間にかやめてしまったので、これを読んだのをきっかけに再開しようと思います。2017/08/04
かいてぃ〜
30
何回も読みたい本。感謝って本当に大事で、超一流の人達のコメントからは、心からの感謝が満ち満ちている。感謝体質になる為に、「うまくいってる事探し」「ワクワクするものに向かっていく」「全力で楽しむ」といった事が必要だ。毎日、「とてつもなくすばらしいことを3つ見つけて記録する」ことにチャレンジしてみよう!そして、ちょっとした事にも感謝出来るようになるぞ! 驚いたことに、本書の終盤に本田健さんと、コンマリさんが数行書かれていた。本田健さんは何冊か読んだけど、こんな所で巡り会うとは思わなかった。2018/08/18
assam2005
28
日々「ネガティブ眼鏡」ではなく、「ポジティブ眼鏡」をかけて物事を見てみよう。同じ結果でも、感じる幸福度は違ってくる。結果の良し悪しとは感じる幸福度で変わってくる。そして「ポジティブ眼鏡」をかけたければ、感謝を忘れず、喜びだけに目を向けることが大切。作者はアメリカの方のようで、やはり日本人的思考とは少し違う。そこに違和感とまわりくどさはありましたが、最終的に言いたいことはわかります。結果が変わるのではなく、受け止め方が変わるということ。自ら不幸せを感じたくなければ、自分の視点を変えろということ。納得です。2017/11/19