出版社内容情報
どんなときも負けない「心の種」を育てる本。いつの時代であっても変わらない「普遍的な我が子への思い」が込められた1冊。
内容説明
転んでも、傷ついても、「強く、優しく」生きていく。闘病と挫折を繰り返してきた作家と画家が力を合わせ、こんなに素敵な絵本をつくりました!
著者等紹介
こばやしあきひろ[コバヤシアキヒロ]
小林昭洋。1972年生まれ。不治の難病と闘い続ける闘病家。十数年前、海外脳死臓器移植を受けて命を繋ぎ、2013年には一児の父となった
ふじまきひろき[フジマキヒロキ]
藤巻裕紀。1975年生まれ。イラストレーター。イベントなどにも参加しながら、個展を開催する。幼少期に大病を忠い長期入院生活をおくる。その経験から、主に「太陽」をモチーフに描き、その作品には「病気の子どもたちを笑顔に」という願いが込められている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 女医の診察室 小学館文庫