内容説明
音楽不況といわれる中で、エイベックスが大ヒットを連発できる理由とは!?“数字”を求められる人、必見!どんなアイデアからでも利益を生み出す仕事術。
目次
第1章 お金になるアイデア、ならないアイデアの決定的な違い
第2章 最初にアイデアを実現した人だけが得られるすごいメリット
第3章 あなたの足を引っ張る反対意見の攻略法
第4章 「売れるカテゴリー」を見つける嗅覚の磨き方
第5章 才能がなくてもどんどんアイデアが湧く方法
第6章 いいものを売れるものに変える最後の一押し
第7章 ボツネタを宝に変えるアイデア再利用法
著者等紹介
津森修二[ツモリシュウジ]
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社ビジネスアライアンス本部企画開発部部長。1961年新潟県生まれ。大学卒業後、東芝EMI、ワーナーミュージック・ジャパンを経て、2001年にエイベックスに入社。2006年、たった1人で制作した『マイ・フィギュア・スケート・アルバム』が大ヒットし、それまでなかった「フィギュアスケートの伴奏集」という新たな音楽ジャンルを創出。2008年、日本初の単一企業のテレビCM作品集DVD『The Coca‐Cola TVCF Chronicles』を大ヒットさせ、第50回日本レコード大賞企画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Atsushi Mori
2
実例がてんこ盛りだし、読みやすいし、面白い! 大変勉強になった。タイトルがもったいないなぁ。私はこのタイトルだと、人から勧められないと手に取らないな。2020/04/26
yyhhyy
2
「消費者は平気であと~があったら良いのにね」と言ってくる,,,など、書いてあることは当たり前、でも実行できていないことが沢山ある。時々読み返して鼓舞したくなるような良い本。2016/06/12
YASUHISON
1
開発や企画として、必要な思考が詰まっていたと思います。どの本にも共通していますが、思考のストックや失敗と反省など、やりっ放しにしないことが、チャンスを掴むテクニックなのではないでしょうか。2016/06/06
hinotake0117
0
現在はご自身で団体を立ち上げていらっしゃる氏によるアイデアの磨き方。9割は思いついたら成功、残り1割は「ウラ取り」。 反対意見が起こるような初めてのチャレンジこそ80点でもしっかり結果となる。アイデアが思いついたら即動く。 https://t.co/hzvivoQNY52022/07/15