内容説明
1日1分で元気脳になる最強の健康法!指は「第二の脳」と呼ばれ、昔から「指をよく動かす人はボケにくい」と言われる。では、具体的にどう動かせばいいのか。認知症予防の第一人者が開発した、“ずっと元気な脳”をつくるすごい方法!
目次
序章 指は「第二の脳」である(「手先を動かす人はボケにくい」は本当か?;脳リハビリで見つけた「親ゆび刺激」のすごい効果 ほか)
第1章 気力、記憶力がよみがえる驚異の親ゆびパワー(ヒトとサルを分けた決定的なちがいとは?;親ゆびによって、人間の脳は大きくなった!? ほか)
第2章 「親ゆび刺激法」で脳を若返らせる(「親ゆび刺激法」は親ゆびの2つのすごい機能に注目した;「親ゆび刺激法」の3つのポイント)
第3章 「親ゆび刺激生活」で脳を若返らせる(「サルからヒトへ」をもう一度;現代の生活でもう一度サルに戻ってしまう ほか)
第4章 「元気脳」になるためにやってはいけない11のこと(脳を若返らせるために大事な3つのこと;「パジャマ」で過ごしてはいけない! ほか)
著者等紹介
長谷川嘉哉[ハセガワヨシヤ]
1966年、名古屋市生まれ。名古屋市立大学医学部卒業。医学博士。毎月1000人の認知症患者を診察する、日本有数の認知症専門医。指と脳の密接な関係性を研究し、独自に開発した「親ゆび刺激法」を認知症の予防や脳リハビリに役立て、大きな成果をあげた。それが話題を呼び、全国から講演、執筆の依頼が殺到。2000年には、認知症専門外来および在宅医療のためのクリニックを岐阜県土岐市に開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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