感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かまど
26
『木の枝をつかみたいけど失敗したらどうしよう』 カイジ本「お金の話」「働き方の話」に続き、最後は「生き方の話」です。今回は前2作よりも漫画「カイジ」からの引用は少なめですが、内容は負けず劣らず良いものだと思います。 どん底からというと言い過ぎかもしれませんが、なにかにチャレンジして「みんな揃って横ばいの世の中」から頭ひとつ抜け出したいという思いは、誰にもあるのではないでしょうか。しかし、なかなか動き出せずにいる。 ここで著者は、動けない原因となっている黒幕を2つ挙げています。 (続く)2014/09/02
さっちも
14
漫画に書いてあることというより、漫画の作者でもない著者が言いたいことを言ってる感は否めない。それなりにためにはなるが。2023/10/21
桂 渓位
14
木暮先生による、カイジ三部作の完結編。 三冊目になると、カイジとの関連性も薄れて来てますが、名言は数多く書かれています。 印象に残ったのは、エア試合で満足してないか? 人は皆歯車、只積極的な歯車になれ!でした。2017/06/13
かず
12
客観的に見れば、私はどん底ではない。しかし、長年フラストレーションを抱えていた。それは「自分の意志で生きていない」ということだった。長男であり、母からは「聞き分けのよい子であること」を求め続けられてきた。子供の頃は良かった。我慢すれば褒められた。しかし、成長するにつれ、我慢できる人が褒められるとは限らないことを知った。50歳を超えて、ようやく気付いた。本当の自分の人生を生きてこなかったことを。あとがきに「自分の意思に従って生きる」とある。他人がどうした!自分の生きたいように生きる。それが一番なのだ。2026/06/09
ふぇるけん
10
カイジをもとにした人生訓の完結編。福本伸行先生の"快"と"楽"の定義が秀逸。快=必死にがんばって成功し、達成感を味わう喜び/楽=家で横になってビールを飲みながらナイターを見る。人生の喜びを目指すには"快"を目指すしかない。この著者の語り口は上から目線でなく、まっすぐに語りかけてくる感じで読んでて気持ち良い。2015/02/04




