勝つ人はなぜ、「この言葉」を使うのか?―「普通」から「非凡」になる9つの法則

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  • サイズ B6判/ページ数 397p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763133632
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0030

内容説明

フェデックス、GM、ペプシ、サムスン…。数々のフォーチュン500企業を指導してきたコンサルタントが明かす、勝者に共通する成功のキーワードとは?

目次

第1章 勝つ人とは、どういう人たちだろう?―勝者に共通する一五の特性
第2章 勝つ人になるための九つの法則―勝者になるためには、何が必要か?
第3章 勝つ人は、「人間中心」に考える―人間を大事にしたアプローチ
第4章 勝つ人は、「パラダイム」を壊す―一番先にやることの価値
第5章 勝つ人は、「優先順位」をつける―一歩ずつ自信をつけていく
第6章 勝つ人は、「完璧」をめざす―なぜ、「グレート」でもまだ足りないのか?
第7章 勝つ人は、「パートナーシップ」を大事にする―言葉と行動で連帯感をつくり出す
第8章 勝つ人は、「情熱」を表現する―人を突き動かす力
第9章 勝つ人は、「説得力」がある―評判と信頼を築く
第10章 勝つ人は、「粘り強さ」がある―失敗から学ぶ
第11章 勝つ人は、「理念に基づいた行動」をする―正しい方法で勝利する

著者等紹介

ランツ,フランク・I.[ランツ,フランクI.] [Luntz,Frank I.]
現在アメリカで最も尊敬されるコミュニケーションのプロの一人。これまでにアメリカとその他21か国において、2000近い調査、フォーカスグループ、インスタント・レスポンス・ダイヤル・セッションなどを、企業や公共機関のために手がけてきた。コンサルティングを行ったフォーチュン500企業は二十数社を数え、その中にはアンハイザー・ブッシュ、コカ・コーラ、フェデックス、GM、クローガー、ロウズ、マクドナルド、ペプシ、サムスンなどが含まれる

高橋由紀子[タカハシユキコ]
翻訳家。慶應義塾大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

二階堂聖

1
40人近いトップの金持ちたちへのインタビューをもとに著されたもの。彼らがどんなことを言ったか、どのように言ったか、なぜそれを言ったかを紹介とのこと。 勝つ人になるための九つの法則が紹介されているが、1つ目にあげられている『「人間中心」に考える』が全ての根本な印象。何をやるにしても、人間の助けが必要で、人間を説得する必要があり、人間に届けることになる。コミュニケーション。『「九時~五時」にとらわれていては大きな成功はない(P345)』結局量働くことが大事なのね。。2014/06/04

christinayan01

0
ぶっちゃけそのへんの安っぽい自己啓発本に欧米圏の大企業のCEOの発言を足して説得力を上げている内容―って言えばそれまでだけど、この本は確かにモチベーションもあがる。優先順位の付け方とか、完璧を求めるとか、パートナーシップ、人間関係を大切にするとか。エグゼクティブ向けだからか「社員を大切にできているか」というのに重点が置かれているようだった。名言集として読んでも十分楽しめるかと。2021/09/18

Takeshi Nakajima

0
勝つ人にどのような特性があるのかが、書かれています。なかなか、実践が難しいですが。2018/02/04

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