内容説明
「さとり」「カルマ」「輪廻転生」「アセンション」…の仕組みに目からウロコ、間違いなし!知れば、人生が楽しくなる!「一番わかりやすい」見えない世界の話。
目次
第1章 「誕生」という思い込み
第2章 こんにちは、赤ちゃん
第3章 人生は「苦」なり
第4章 オープン・ユア・ハート
第5章 超訳『般若心経』
第6章 人生という名のスクリーン
第7章 意味と価値のありか
第8章 「うつ」にまつわるエトセトラ
第9章 アセンション後の新世界
第10章 スプリング・ハズ・カム
著者等紹介
雲黒斎[ウンコクサイ]
1973年、北海道生まれ。グラフィックデザイナーを経て札幌の広告代理店に入社。2004年、セロトニン欠乏による記憶障害をきっかけに、突然の霊的な目覚めを体験。その経験をもとに立ち上げたブログ「あの世に聞いた、この世の仕組み」が大きな話題に。2010年、ブログと同名の著書を発表。現在は東京を拠点にブログ更新や執筆活動、全国各地でのトークライブを通じて、ユーモアあふれる人生哲学を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
出世八五郎
26
餓鬼の頃、水の惑星が襲ってくる宇宙戦艦ヤマトつう映画を観た。恐かった。そして宇宙の果てがどうなっているのか?想像して恐くなった。読書最中少し恐くなった。世界の始まりのイメージと空間が・・・著者の守護霊は本物なのか?作品として成立させる為の想像上のキャラなのか分からない。ただ、分かり易く砕いた書かれ方がされており理解し易い。アセンションという言葉が出てきている段階で流行に便乗しているのかと疑いもする。ただ、最近、働き方改革という動きが出てきてスプリング・ハズ・カムなのかも知れない。信じたい♪2017/08/30
黒頭巾ちゃん
25
アセンション=春として、今までの在り方を否定してこれからの在り方を示唆してます。今までの「義務・我慢・犠牲」ではなく、「愛・感謝・楽しむ味わう」にしないと幸せになれません。それは過去でも未来でもなく、“今を感じる”のです。考えて解釈するのではなく感じるのです。そういう人に、宇宙は味方するのです。私たちは繋がっており、成長するためにこの世にいます。この世は苦しいものです。ゲームです。プレイヤーではなく、人生というプレイを俯瞰して楽しみ感じる時代になっているのです(*^。^*)2013/10/15
ぱんにゃー
22
「この世の仕組み」が、もし、こうだったら!、私は楽しく読まさせて頂きました。ありがとうございます。/あの世の仕組み(極楽飯店:雲黒斎著)も合わせて、自分が生きているうちに解明されたら嬉しいなぁ。(関係ないけど生きてるうちに宇宙人にも会いたいです。)2013/10/11
舟江
21
前作と一緒に図書館で借りたので、読んだ。内容は、前作の付録。般若心経とうつ病に多くを割いていた。縁のない本でした。2016/07/27
デビっちん
18
再読。文体が軽いからか、具体例が秀逸なのか、読み始めたら面白くて読むのが止まりません。前回は般若心経の解説が印象的でしたが、今回は時間の考え方に目を奪われました。このシリーズ続編出ないのでしょうか?2019/03/05