内容説明
たったひとつの「極意」をマスターするだけ。驚異の「3Eステップ法」で、「100社から不合格とされたエントリー恐怖症」も、「赤面症で面接官の顔を見られない女子大生」も、「どうしても返事ができないフリーター」も、「面接でいつも頭が真っ白になる就職浪人」も、全員合格。
目次
1章 準備で決まる就職活動(そもそもズレてる「働く」という価値観;就職活動とカレー作りの密接な関係;就職活動の相談は誰にしていますか? ほか)
2章 驚異の内定率を出した書類作成の極意(履歴書は「自分自身」である;内定がもらえる履歴書の3つの共通点;「写真」→「書き文字」→「内容」 ほか)
3章 誰でも内定が取れる面接対策(「落ちたらどうしよう」から「受かった後どうしよう」へ;そもそも「面接」とは何か?;志望動機と自己PRをどう話すか ほか)
著者等紹介
高田裕明[タカダヒロアキ]
就活支援私塾「高田塾」塾頭。「3Eステップ法」考案者。1982年生まれ。埼玉県出身。大学卒業後、株式会社内田洋行に入社。3年目に半期4億円を売り上げ、トップ営業となる。独立後、組織構築を手掛け5カ月で300名を有する組織に成長。しかし、瞬く間に組織は崩壊。株式会社インテリジェンスに再就職する。就職コーディネーターとして異例の実績を上げ、2012年独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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やましなくん
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メンタル面から、具体的な就活のやり方まで全て盛り込まれていた。久々に役に立つと思ったページが多い良書に出会えた。就活をこれからって人にすごくおすすめ。2016/06/11
葉
0
大学生にも内定のための塾があるらしい。本心は変えずに表現を変えることが大事である。カレー作りと就活を工程で同じとして、自己分析と企業研究はシンプルに仕上げることから始める。履歴書は企業へのプレゼンであり、髪を切ってから写真を撮るべきとしている。結論、体験、感情の順で書くべきであるとして、ラブレターを例にとっている。相手に伝わりやすく、根拠がなくても自信を持つことも必要である。2015/05/21
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