内容説明
成功への「近道」教えます。雑誌、テレビなど数々のマスコミに取り上げられてきた著者の人生を変える「手帳の書き方」。
目次
プロローグ 先まわりできる人が夢をつかめる！
１章 なぜ、手帳はあなたを“進化”させるのか？
２章 ここで差がつく！手帳の選び方・始め方
３章 日々、書き込むほどに夢に近づく
４章 問題を解決し、夢の実現が加速する計画の立て方
５章 あなたの人生を「次のステージ」へ上げる手帳振り返り術
６章 人と、そして世界と手帳を「共有」しよう
７章 もっと人生が楽しくなる手帳のアイデア
エピローグ あなたが、次の世代によりよい世界を残すために
著者等紹介
大田正文［オオタマサフミ］
超・愛妻家。１５年間、一日も欠かさず膨大な量を手帳に書きつづける「手帳の達人」。その独自の手帳の使い方は、雑誌・テレビなど数々のマスメディアで取り上げられている。また、企業の社長や作家、学生、ＯＬ、主婦など、３００人を超える人の手帳の内容・活用法を見てきた経験をもつ。平日は大手ＩＴ企業に勤める会社員であるとともに、休日は「おくさんとおなじ愛情を、お逢いできたすべての方へ」を座右の銘に、「超・愛妻家」というユニークな肩書きを武器に、手帳の内容・活用法を語り合う「手帳術朝食会。」、会員数２６００名を超える「日本経済新聞を読む朝食会。」をはじめ、のべ会員数６０００名を超える合計６つの勉強会を主宰する勉強会の達人でもある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かず
17
読み友さんご紹介。私も数年来体重等の記録用に手帳を記しています。特に後で見返すこともなく、結果、一昨年秋から昨年秋にかけて5㎏も増えたのに放っておく（只今減量中。-5㎏は達成）。内心、問題意識を持っていたのか、レビュー拝読後即購入。感想。「意識の高い方は、こうやって目標管理しているのか！」と目から鱗が落ちました。「手帳を目標管理に使う」なんて、考えたこともありませんでした。生涯の目標からスタートし、1年の、1か月の、1週間の、1日のと分解していき、それを手帳に記す。そして、後で見返す。私もやってみます。2021/01/24
ロマンチッカーnao
15
手帳の具体的使い方というよりも、心構えであり、より良き人生を送るためにこのように手帳と向き合おうと良い。という人生に役立つ手帳術ですね。一年の計は元旦にあり。というわけで年の始めの書き初めならぬ、手帳の一ページに今年の目標。今年のやることを書く。これ僕もずっとやっていることなので、やってみるとほんとに良い。本書を読みながら来年の手帳の1ページに書くことを考えていた。やることは決まっているので、どう文章にするのかですね。2021/10/21
Isuke
5
図。一気読み。真っ先に記念日を書き込む、奥付に謝礼について書き込む、一日の感情を絵にする、一言コメントを書くのはこれまでもやっていて共感しました。著者は「開いている系」なところが素晴らしい。目標設定が苦手なので、テコ入れする。超•愛妻家なのですね、知らなかった。2022/02/11
ヨータン
5
もともと手帳にはいろいろ書き込む方でしたが、この本を読んで「心に引っかかったこと」は全て書き留めようと思いました。2012/12/05
まーさん
4
手帳の書き方のようなものを予想してたら、けっこう精神論的な話が多くて、私はあまり参考にならなかったです。でも今日という日はPresentという言葉は手帳に書き残しました。2016/12/12
