内容説明
人生をめぐる“7つの洞察”で、生きる意味とこの世のしくみを知る。
著者等紹介
フリーク,ティモシー[フリーク,ティモシー][Freke,Timothy]
哲学者、思想家。キリスト教のグノーシス思想を研究した『THE JESUS MYSTERIES』(原題)が英国、米国でベストセラーになったほか、世界の宗教、神秘思想を幅広く研究した著書多数。またBBCやヒストリー・チャンネルなどのドキュメンタリー番組にもしばしば登場し、『ミステリー・エスペリエンス』と題したワークショップも人気がある
川瀬勝[カワセマサル]
会議通訳者、翻訳家。ハワイ大学卒、慶應義塾大学大学院修士課程修了。国会議員秘書などを経て独立、各界要人の通訳を務める。モントレー国際大学翻訳通訳・言語教育大学院での教授職ののち帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T.Masa
3
まさに、たった一時間で人生に目覚める、すばらしい本でした。 自分は体験する意識そのもの。 体験する世界、出会う人々はすべて、私の内にあり、別の私自身でもある。 すべては一つ、このことがストンと胸に落ちました。 この今という瞬間を意識するだけで、体験そのものの有りがた味が伝わってきました。 さっきゴキブリがはって行っても、なぜか慈しみを感じてしまいました。 一つであること、そこに限りない愛を感じています。 もう元には戻れない気がしています。 読んでいただき、ありがとうございます。 2012/11/17
おやつ
1
うんうん。「ここ」が「ある」のはものすごいことなんだ。2016/10/07
林檎
1
シンプルかつ深遠。評価52014/07/11
やすみん
0
薄くて文字数は少ないけど、何度も読むことで味わえそうな深遠さを持つ本だと思います。2019/04/11
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