内容説明
きりんやくじら、ごりらにねこ…いろんな動物たちのおっぱいが大集合!子どもといっしょに「おっぱいあてごっこ」で盛り上がる、ゆかいで楽しい読み聞かせ絵本。
著者等紹介
塚本やすし[ツカモトヤスシ]
1965年、東京都に生まれる。玄光社ザ・チョイスで入選。絵本作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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古古古古古米そっくりおじさん・寺
27
【読メエロ部】宮西達也の『おっぱい』と同様の絵本。しかしこの題名を見ると、色んなタイプの若奥様が順番におっぱいを見せて下さる有益な絵本かと、期待と誤解を促す。しかし動物達のおっぱい列伝の後の、真打ちであるヒューマンボインだけを頼りに見ていたら、真打ち登場直前にまさかの人間の男の乳を出すという悪質なフェイントが…私は怒った。私がどれほど若奥様のおっぱいが見たいか……(ノ_・。)。しかしラストのおっぱいを出した若奥様は、ニットの服を上にまくって授乳しており、私のツボを押した(゜o゜)\(-_-)。2015/04/09
退院した雨巫女。
9
《書店》おっぱいを飲む動物たちの幸せそうなこと、ほのぼのします。2011/05/19
ようこ
4
表紙の絵に目がくぎづけ。小学生男子なら大喜びだけど借りるのは躊躇しそう。中身は穏やかで優しく、生き物の絵本としての側面もある。2011/05/23
こどもふみちゃん
3
期待外れ。小さい子向け・・・。おっぱいの説明か~。同じ内容なら、かこさとしさんとか、やぎゅうさんとかの、もう少しいい本がありそうな気が・・・。2013/09/19
mari
3
世界中のおっぱいに捧げます、とのことで。なるほど。。。お父さんのおっぱいもありますね。2012/12/26